ギリシャ問題はここでかたずけてもらいたいものです。
トロイカは緊縮財政だけ臨んでいてはいつまでたってもギリシャの復活はないと思います。
ここ5年間のトロイカの取り組みも疑問が残ります。
年金も支給額削減は間違えなく景気に影響が出ます。
年金問題は一番は55歳で定年3分の1がなるのは問題なのでここを段階的でもいいので上げることです。
返済のおいても黒字にしっかりなるようにして、来年からにするといいかと思います。
トロイカにも少しの責任があり債務の削減しないのであれば改革していく猶予を与えるべきかと思います。
政府に考える余裕をあたえるべきです。
わがままな国と言うのは前提ですので、国民の意識改革も必要かと思います。
まずは景気回復して、落ちた実質賃金を上げていく改革を施すのがトロイカの役目であり、また、ユーロ全体で支援するぐらいの気持ちが必要かと思います。
政府の関与を弱めるためにも民営化も進めるべきです。
大きい政府のままでは役人天国であり、公務員の人事の政府が口だそような体制は変えるべきです。
国民のためにもなるかと思います。
製品市場や許認可の問題やもっと自由化進めて、いくべきです。
EUも協力しやすくなるかと思います。
ここは譲歩とかでなく、先を見てEU全体の問題ととらえていくべきかと思います。
先延ばすのであれば、改革は進まないと思います。
それでだめならデフォルトさせればいいのです。
今まで中途半端だったように思えます。
政府は国民にしっかり説明して改革施すべきです。
まずは経済成長させるべきです。
ドイツもその方がいいと思うのですが。
金融もこの状況が続いてるため資金流出が止まりません。
崩壊してもおかしくない状況かと思います。
IMFも返してもらえるように考えるべきかと思います。
今の日本も借金ありますが、成長なくして財政改革はないと進めてます。
逆に走ったら返せるものも返せるものも返せなくなると思います。
ラガルド専務理事の考え方は個人的には間違ってると思います。
休み中にいい方向に進展することを期待します。
先延ばしだけは今回はやめてほしいと思います。
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