おはようございます。
ＮＹは連休の谷間で様子見でした。
悪くはなかったと思います。
今週はＥＣＢ，雇用統計、ＯＰＥＣ，などが注目かと思います。
ＥＣＢは織り込みつつあるものの、先送りが注意です。
かなり織り込んでいるので、為替の反動が出るかもしれません。
そこは注意です。
今週（今日）は先週と同じ感じも受けますが、売りもしっかり吸収されてるので底堅いのできっかけでは２００００抜けもです。
雇用統計は前回は前々回が低かったので大きく振れました。
今回は20万前後で、賃金上昇もプラスであれば、確実に利上げかと思います。
その方向ですすんでもらえばと思います。
不透明になるのが一番問題です。
問題と言えば中国です。
金曜日も中国寄ってから下落しました。
上海市場は５％下げました。
上げずにおとなしくしててほしいものです。
ＩＰＯ再開するタイミングではないと思います。
成熟された市場に早くなってもらわないといけないです。
少し今日は注意して見てもいいでしょう。
香港も。
様子見になるのであれば、新興に資金はいきやすいので、資金動向見ながら、トレードかと思います。
原油にも注目です。
ＯＰＥＣは機能してない感じで、今週の会合ではなにもないかと思いますが、地政学リスクで上げる場面があるかなと感じております。
為替は少しユーロ動向考えると、ドル円は円高に行きすぎてる面もあるので、修正があるのではないかと思います。
その辺り考えると、上げていいタイミングです。
しっかり見ていきましょう。
相場は作られる。
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