ドル安もそろそろ限界か

おはようございます。

おはようではないですね、深夜です。

NYは金利低下、ドル安も景況感は悪くなく消費も横ばい。

ドル高がアメリカの国益なのですがドル安が進んでここまで来ました。

税制改革がここのところ浮上してきました。

これはオバマケア問題よりは議会の通過は出来るような気がします。

NYは日本もそうですが法人税が高く競争力の問題で決めやすく、国内への投資も進むでしょう。

海外の利益の還流も狙え、国内還流への利益も減税すると思います。

法人税も15%は無理にしても20%前半には落ち着くのではと感じます。

還流税制も現在の35%から下げることになり、ドル高要因になるでしょう。

意外とこの材料だけでもドル高になるはずです。

本来、インフラに還流税制を考えていたのですが、目先先送りと感じます。

まずは減税に着手かと思います。

テーパリングの問題もそうですが、ドル高要因はあり、ここからドルは狙いになります。

日本にとってはドルに対して円安方向ですので、主力株にはいい影響がでます。

ここの調整局面はいい買い場になります。

現在様子見ておりますが、ヘッジファンドもこの辺りは念頭にあり虎視眈々と狙っております。

現在、押すと個人は逆張りで買い、上げても売らないので、相場が膠着になっており、先物では多量のヘッジ売りがあります。

個人の投げが出るというより押すと買うので下は底堅さがあります。

何かのきっかけで下げればあく抜けですが、逆に何かのきっけけでドルが上げるようなら、9月のヘッジ売りが担ぎ上げられ仕掛けられます。

年末まで面白い相場になることも想定してもいいと思います。

最近のNYは調整しようと期待しても売りが買い戻される展開が続いてきておりますので、今回もあるかもしれません。

NYは株価が最大の景気対策になりますので、いままで国策できたものを実業家であるトランプも株価には注視してると思います。

ムニューシン氏も内面では最初からドル高はアメリカの国益と見ており、上手く金利操作してるように思えます。

GS出身のことだけあります。

ここからは強めにドルは買い下がりと思います。

買い買い買いです。

久しぶりに書きます。

買い買い買いです。

株式は日本も円安方向に動くので、ここから政治不安や北朝鮮の問題はあれど、こういうやな感じの時に買うのが醍醐味というものです。

北朝鮮、の地政学は残るものの、ジャクソンホールなど含め、通過すると減税に注目が移ると思います。

すべてドテンしていきます。

心配なら買い下がり方針でいいのではないかと方針転換します。

株は主力株狙いと好業績株の狙いです。

新興はいいもののみで、悪いものとはっきりしてくると思います。

本来、押しも19000割れて18800あたり狙いでしたがここから打診買いです。

下げてもかえるぐらいで反転待つのもいいかと思います。

信用は買い残は増えておりますが、売りの方が苦しんでるところも4月の下げの時にはまってる玉があります。

また、下げると今回の先物のようにヘッジ売りがたまります。

9月のMSQはかなり今回思惑が出ます。

上にも下にも大きく振れることでしょう。

少数派が相場は勝つものですがね。

みんなが思うようには相場は動きません。

買い買い買いで。

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