おはようございます。
NYはホームデポ、キャタピラーの下げでダウはマイナスから始まりましたが、パウエル議長の利上げ見送り姿勢が相場を底堅くして一時はプラス推移で強いイメージでした。
指標も多かったんですが、悪い指標に全く反応はしないですね。
織込む相場。
懐疑的な上げは日本同様です。
日本はいまだに21700の半値戻しも達成しておらず出遅れ感は強いのですが、悪い所も織り込むのが遅く売りが積みあがってきており、じわじわ売りを苦しめる踏み上げ相場が継続しています。
下げても強いのは売りの買い戻しがしっかり入るのがあります。
ただ、この出来高だと閑散に売りなしはあるのですが、上値は売りも控えてるので、何度も言いますが日本独自の材料もほしいところです。
外資動向は先物堅調ですが、いつ反転してもおかしくはないので注視していきます。
警戒が売りを増やして、懐疑の中でいいのですが一服どこかであってもおかしくないのでここは様子見強く見ていきます。
個別もアンジェスにつられたバイオも値を消すなど、IPOもここから3月も多くあるので新興はそちらに目が行きやすくなるかなと思います。
直近のIPO物色も見ていきます。
主力は取組が良くなってきてる銘柄多く、割高に感じる銘柄も出てきたかなと感じてます。
個別単位ではキーエンスや太陽誘電、ファーストリテイ、東京エレクなどは特に信用残動向の変化なども気にはしてきてます。
買いが減り、売りが全体で増える傾向は相場にいい方向に上げてる時はなります。
悪く言えばいつ下げてもおかしくはないです。
ここのところまともな踏み上げ相場がなかったので、出来たら長続きしてもらいたいものです。
12月のクリスマスに買いが死んだように、今度は売りに死んでもらうのもいいでしょう。
まあ、見ていきましょう。
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