上海の下げが100ポイント以上下げております。
日本市場も影響受けた感じです。
中国の金融不安は解消されるのかは当局にかかっております。
政府がちゃんと不良債権など把握してると思えません。
住宅関連もそうですが危険は感じます。
お金の動きが複雑で年利50%ぐらいの闇金なんてざらですしまだ整理されてる感じは全くありません。
中国のノンバンクが連鎖倒産の可能性はこの株安でリスクが高まってきました。
企業倒産も未だ高水準であり大きいところがそろそろ倒産する可能性も出てきました。
ただ、内需は消費が落ちてるとはいえマイナス成長してるわけではありません。
自分はまだ先の話しと見ており今は心配しておりません。
本当に起きるなら世界同時株安でリーマン規模になります。
ヘッジファンドの新興国の売り叩きの最終局面とも捉えられます。
日本の投資がアジアの支えになればいいのですが中国に対しては日本は逆の動きしております。
中国、にとっても重要な局面かなと思います。
韓国においては外資の資金が逃げることはかなり問題です。
なんせほぼ企業にしても銀行にしても中身は外資企業です。
ここ一年外資は売りに回ってきておりこの勢いならまたドル不足も考えられます。
ただスワップ中国と結んでおり日本ともまだ継続しております。
いずれまたデフォルト懸念も出てくるのだはないでしょうか。
自業自得であります。
いずれにしてもここは中国の政策に期待するしかありません。
中国は株価下げたら自己責任でなく政府のせいにしますからね恐ろしい国です。
そろそろ引き締めも緩めるしかありません。
中国の対応注意していきましょう。
商品は注視していますが変化は少し出てきております。
日本は底打ちはしてますが急激な下げでしたので日柄調整も必要なので外部要因で下げましたがいい感じと見ております。
高いとこは見送り押し目に徹していればよろしいかと思います。
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