おはようございます。

黒田総裁、しっかりマーケットの期待にこたえてくれました。

マイナス金利については何度もコメントはしてきました。

今回決定までいくとは思いませんでしたがいずれやるカードを示唆出なく決められたことは良かったです。

賛成５反対４ではあるものの、しっかり調整してマイナス金利なら反対は少ないと、黒田総裁考えていたのではないかと思います。

何はともわれ、為替がしっかり戻っており良かったと思います。

経済に対する効果はじわじわと出てくるのではないかと感じます。

だいたい銀行を助け過ぎのように思います。

銀行は一時的に悪材料化されるかもしれませんが、先を見れば余ったお金が貸出安い状況になり、収益も良くなるように思います。

不動産の動きも今年は出てきて建設も動き、金融とバブル銘柄が活躍してくる年でもあると思ってましたが早くに思惑は出てくるように思います。

指数は今週はとにかく落ち着いてくれればと思います。

個別材料株は日銀もあり、様子見もでたものの、物色は不動産に出ていい循環でした。

だいたい、不動産市場は割安です。

不動産については見直しが起きるでしょう。

とにかく売られ過ぎがおおいいいいセクターです。

黒田総裁はいいタイミングでやってくれたと思います。

安心感が出る週になるかと思います。

個別は不動産から建設などにも色がり見せるのか、春節近いのでインバウンド再びなのか、いな名でのテーマ物色に戻るのか、いい材料株相場ですので、しっかり乗っていきましょう。

 

 

 

 

 
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