中国懸念

中国関連、23日にコメントしたとおり空売りを増やしてきてます。

主に自動車関連多く売ってます。織り込んでる動きしてますがとてもそう感じません。

9月の自動車販売30%ぐらい落ち込んでるみたいですが下手すると10月はひどい数字でるのではないかと危惧してます。

家電もそうで尖閣問題で落ち込んでることもありますが間違えなく中国の消費は落ちてると思います。中国のいい加減な指標は話半分に見ておいてもいいかと思います。

ASEANに拠点進んでるのはいいことでまた日本に戻ってくるのも今後はいいかもしれません。

人件費懸念で中国の内陸部に行くほどリスクともないますからね。またASEANと中国は14年末だったかな関税撤廃が来ます。ASEAN拠点で中国に輸出するのも得策かと思います。

また、その動きはもう出てます。リスク回避でASEAN諸国と関係深めればいいかと思います。親日も多いいし。

中国は誤算なのは1000万の雇用が日系企業でありますが関連含めると3000~5000万と言われてます。日本企業の締め出しは中国にとってどうなるか。また、欧米諸国の投資もどんどん冷え込んでます。内需拡大にしても上手く制御出来てないように思えてます。

日本も影響受けますが中国もそうとう受けてるはずです。

あと韓国ですが日本との関係悪化は中国とは違い経済にはかなりマイナスに作用されます。

聞いた話ではこのままだと一部の企業でもってる韓国経済は失業率もそうですが金融が外資に支配されてるため金融不安再燃かと

外資は韓国株から現在逃げております。この動きは何を意味するのかよく韓国人は考えた方がいいと思います。先の国債格上げも売るためかなとおもうところです。

日本を格下に考えてる人たちなのでどうなろうと関係無いですが影響はあると思います。

相場はあまりの緩和期待が織り込んできたものと思われます。

また、いろいろ問題もでてきました。

早いですが欧米株とくにドイツの崩れとドルユーロの崩れは注意して行きましょう。

 

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