おはようございます。
NYは反発。
少し意外に感じたかもしれませんが、まだ利下げできる強さがあります。
ISM非製造業景況感指数が52.6と悪化で少し売られましたが利下げ観測が出て戻しました。
まだ、50超えてるも少し悪かったイメージはあります。
米は消費がGDPに与える影響が大きく非製造業の方が注目されていますので50を割る勢いは止めないといけません。
また、金利低下で住宅市場が良い数字が出ており、本日の雇用統計が無事通過すれば少し売られすぎ感あるので戻すと思われます。
この時期、ヘッジファンドの売りも出やすいのですが、売り残多く、買い持ちがほぼない状況の中、そんなに今年は売り物怖がることはないかと思います。
少し心理的な抑えはあると思います。
とにかく押しは半導体もしっかりしていますし、売りもしっかりまだ溜まってますので、きっかけでは買い戻しが大きく入るかと思います。
あまり悲観にならず、下げには強気で対処です。
今日の雇用統計も注目です。
無事通過すればと思います。
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