反騰まち

おはようございます。

NYは買う材料がなくSell in Mayの様相になってきました。

このまま夏休みに入っていくのかなと感じ始めました。

上にも下にも大きく動く感じでなく高値はとる感じはしないのでしばらく調整するものと思います。

外部要因では調整が大きくなる可能性もあります。

特に日本は注視されてます。

ここで日本は底値にいるので反騰すれば欧米も追随するのではと思います。

日本は短期ヘッジファンドにやりたい放題なのでここで日銀が何もしないのをいいことに売りしかけしかねません。

1月の時もきっかけは日本市場からでした。

今回、日銀の対応は日本人には感じないかと思いますが世界が注目しております。

追加緩和、政策の催促相場になってます。

ここは日銀は本来金融支援しなければいけない環境です。

誰も今回すると思ってないのはおお間ちがえです。

NYにおいても株価下落さして催促されて緩和1,2,3としてきました。

今は催促してるのです。

ここでETFか他の何かを自分は期待して国債増額は9月あたりでもいいと思ってます。

市場の動きを感じ取れないのかと今の黒田総裁その他審議委員もどうなのかと思います。

イエレン議長も国益考えてうまく動いてます。

日本は本格反騰は秋からとは思いますがそのためにも14000~16000のボックスにいなくてはいけません。

アベノミクスの本気度が感じられないとマインドが下がり消費も下がりこのままでは7~9の回復など無理になります。

早ければ早いほどいいのがわからないかなと思います。

日本は悲観的になります。

わかっていないのが問題です。

需給がまだまだ悪いのでじっくり待ちましょう。

 
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