日本市場

今日も日本市場のもろさ感じます。

短期売買いの外資に翻弄されています。

腰の入った買いがなく個人が投げさせられます。

外資に聞いてもNYの方がいいという始末です。

短期筋でうまく立ち回るにしてもこの動きでは博打に近いものがあります。

外資もうまくヘッジしているところも利益出すのに苦労してるのではと思います。

現物長期買いしてるところもヘッジもしてますが本来、先物に比重が大きくなる事態が相場の安定に逆行してます。

理由はあとからいくらでも付けられます。

銅の下落、中国の社債焦げ付き倒産2件目か、ウクライナ、日銀緩和観測なしと

何でもかんでも日本市場は材料視していきます。

NYも寒波の影響、中国は春節の影響も指標には出ております。

中国はまだ経常黒字で外貨もあるし銀行も体力まだあります。

日本市場が不安定な動きすると欧米にも影響しかねませんし日本市場からお金が逃げかねません。

自分もここのところNY株の方が読みやすくしっかりしてると感じてます。

日本は政治がほんとに株価に無関心なんじゃないかと感じますね。

個人をもっと投資に呼び込み安定した市場にしてもらいたいものです。

日銀も株価支える策はまだまだ出せるはずです。

どうも黒田氏総裁は4月にこだわってる気がしてなりません。

昨日は強気コメントで緩和に触れようとしません。

サプライズが好きですから4月にと考えがあるのでしょうか。

強気のコメントはあっていると思いますが市場との対話をもっとFRB議長みたいにした方がいいかと感じております。

今日の相場は、日銀の件は昨日織り込んでるものとして何も材料ないところ仕掛けやすくしかけてるだけと思います。

今日は後場このあと14~16時、第20回社会保障審議会年金部会があります。

6日は厚生省が草案が出て株価動きました。

GPIFの方針がどう決まるのかも注目するところです。

材料ないところなので注目されろといいかなと感じてます。

14900割れは強気で。。。
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