閑散な日本市場は外資の売り買いで左右されてしまいます。
特に日経先物はやりたい放題です。
問題なのは株式市場より日経先物市場のほうが売買高があり先物に左右されます。
株式の売買せず先物のみやる人が自分の仲間のディーラーでも多くいます。
自分も以前先物だけやろうと思いましたが視野が狭くなるのでやめました。
また、情報もかなり外資頼みになりかたよりすぎるのも危険と判断しました。
昨日の下げにおいても仕掛け売りです。
先物が下げ現物が下げる展開です。
特に先物は自動売買のシステムが横暴してますからふれやすいです。
実態にともわない上げ下げもします。
自分らはこのシステムをターミネーターと呼びます。
日本の先物市場を独占しているところは現在、穀物市場をしかけてるところと同じグループです。
大変力があり影響受けます。
今回、ファンドは日本においては決算懸念の不安から現物市場で悪い大型株(中国関連、輸出関連)に売り入れてると思われます。
先物で崩し現物の下げを誘発して買い戻ししてドテン買いをすすめていくでしょう。
もうかなりすすめてるので最終局面です。
安値更新して酷い株価になってるのに追い打ちかけて投げさせるのです。
汚いですがそれが現実です。
来週後半は経済指標おおいいのでその後月末まで中国とアメリカにおいても材料出す良いタイミングと見てます。
外資もその辺で行動するでしょう。
日経においてはこの辺をふまえるとやはり月末までに転換すると見ます。
ここで再度下げるようなら天与の買い場とみます。
ここからは外資も今後の展開もあるので崩せないと見ます。
新興株はあらかた強さかんじるので大きくふられる懸念はないと思います。
屈伸運動中です。
強気姿勢はかわりありません。
懸念は日本の政治と日銀の月初のコメントが余りにも楽観しすぎた点です。
日銀はいつもそうですが判断と景気認識が実態とずれてると思います。
だから外資に利用されるんです。
コメントの中で穏やかにもちなおしつつあるとまた輸出においても持ち直しの動きが見られるです。
希望ですかと思いたいです。
悪いのは先にはきだし今後に期待をもたせるものです。
今回は次に悪いとの判断がでるのは目に見えてます。
現状はみなさんはだで感じてわかると思いますがまだ中国とEUが落ち込んでるなかです。
輸出は最悪です。
現状悪い報告をちゃんとだして日銀と政府いったいで対策でも打つタイミングです。
そのほうが日本のためです。
いつも外国頼みで様子します。
今後の各国の緩和策や景気対策があってまた日本も右へ習えでしょう。
日本の株価は世界の景気指数と言われてます。
もっと政府は株価に関心もって対策してほしいものです。
こないだ6月初めに株価が突っ込んだあたりでしっかり経済対策しなければいけません。
何もしてないんですよ~この国は補正予算匂わしただけで景気に最悪な消費税通すために政争してるんですから言葉もでません。
世界からは特にアメリカからは経済対策においては今の民主党では無理と判断されてます。
もう一つ皆さんの心配の一つのLIBORですがこれは早急に問題解決に取り組んでもらいたいです。
仕組みが悪るかったので仕組みを早急に改善して幕引きがいいです。
もし不正取引を徹底的に調べたら大変なことになります。
不正だらけだからです。
銀行の信認がなくなるでしょう。
取引高2京9000兆ですから誰も今後問題にしたくないでしょう。
リーマンショックどころではありません。
LIBORについて自分は心配ないかと思ってます。
もし問題にしてゆくなら注意深くみて今後判断します。
小泉みたいな首相がでてこないかな日本を復活させてもらいたいです。
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