おはようございます。
米はキャタピラの決算は下方もいいのですが、エヌビディアが決算でないのに、業績見通しを下方修正してきました。
わかっていたとはいえ、タイミング的に半導体が出直っていたところですので、エヌビディアは大幅安に半導体関連最初は下げたものの、エヌビディア以外はしっかりしていた感じはします。
多少の折込みはあるものの、格下げによる売りも出るので仕方ないところです。
今日は注目のアップルがあり、日本でもその警戒から様子見になりました。
アナウンスはしてるので、中国以外が好調なのは示唆しているので、そのあたりがどう出るのか見たいものです。
販売不振から値下げもしたので、10~12は少し厳しい数字がどうかです。
日米とも株価低迷で自社株買いがここのところ増えるかなとは見ています。
特に日本。
旭化成が自社株買い発表してるように今まで自社株買いに関心のない企業もここで多く出てくるのではと思います。
米の株価好調には自社株買いでROE高めてるところにもありますので、日本も株価対策で企業も上手くキャッシュ使うといいと思います。
日本も前半のピークである31日が一つの山場であり、好決算も、どの程度下方修正する銘柄があり、織り込んでるか、株価の反応でその後の動向が見れると思います。
基本は大きく下方修正がないかぎり、織り込んできてる株価ですので、問題なしと思います。
新興市場は大方、去年の投げからしっかり戻り、戻り売りと利食いで、決算持ち越したくない動きもあるので銘柄によってはしっかり選別されています。
材料のないバイオなどただ単に売られすぎの戻りの銘柄はこの動きでいいと思います。
2部やJQの割安物色がここの所決算むかえて出てきています。
いつものことではあるものの、今回は売られすぎた銘柄も多く、狙いも出ています。
とにかく今日も様子見は強いかなと思います。
アップルの決算見たい感じが強いかと思います。
FOMCは利上げ見送りで、無風かと思います。
日本市場は少しでも不安要素があると、ターミネーターが材料視して、閑散なところ売られるので日経トレードは上手く利用しましょう。
20000~21000のボックス内ではあるものの、押せば押すほど強気でいいと思います。
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