おはようございます。
先週のNYは住宅指標が良く反発しました。
住宅が悪い状況も指標見ると疑問です。
去年12月より調整も住宅価格の上げのピッチが早かったので個人的にはいい調整としてきましたがけして悪くないとも書いてきました。
横ばいでいっていればいいかと思います。
住宅指標見る上で重要なのは建設許可数です。
今後、半年に効いてきます。
改善されてきており先行きは明るいです。
悪い悪いで金利下げて住宅にてこ入れしてますが長続きはしないだろうと思います。
2,5%~2.8%のボックスにいれば先高観もあり安いうちにという動きは今後出てきてもいいかと思います。
目先は注意が必要です。
イエレン議長のコメントで金利下げたいのはわかる人には伝わってます。
問題はここのところ米金利差が縮まって為替が円高にいきやすいのは日本市場にとって注意が必要です。
今週は為替に注意しなければいけない指標が多くあります。
ここのところ101.4円には買いがあり下値抵抗線になってますが101割るような動きになば注意が必要です。
日銀政策決定会合も再度、黒田総裁の発言にも注意が必要です。
ただ、為替は大きく円高になるのにも材料不足と思っています。
ロシアのウクライナ問題、中国のベトナム、フィリピン問題などが大きく悪化すればリスク回避の円買いがあるかもしれませんがそれも周知されてる問題ですのでどうかと思います。
目先は内需関連狙いでいいのかなと思います。
個別じっくり狙っていきましょう。
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