荒い屈伸運動

 

おはようございます。

NYは原油と非製造業景気指数の悪化で乱高下です。

NYは株価低迷が実体経済に影を落としてる状況です。

世界経済の影響もありますが、冷静に企業業績見ればそこまで悲観になる段階ではありません。

株価はしっかり戻してます。

日本はマイナス金利はすぐに影響が出るものではなく、じわじわこれかあら効いてくるものと思います。

為替も指数も今は荒れ模様ですが、落ち着きを見せてくると思います。

政治が混迷またしてるのと、様子見姿勢の外資の影響もあり、短期筋にいいように為替も指数も一方方向に動く荒い展開です。

景気の下支え策が各国でしっかり出てくればと思います。

まずは中国で何か経済対策が出てくるといいなと思ってます。

日本も株価は国策で上げてきたところがあり、これからはしっかりと、底辺のテコ入れしていかなければいけません。

大企業ばかり優遇していては日本経済はだめかと思います。

安倍さんがそこがまだわかってない感じですので困ります。

相場のほうは指数は荒い展開も押しはしっかり狙い、吹き売りでボックスもと思います。

18000どこの半値戻しのところは抜ける力は全然なくほぐしていくしかないかと思います。

下は底堅いので悲観になることはないと思います。

オイルマネーもおおきく動きが出てるとは思えません。

200兆もの資金が入ってる状況です。

まだまだ緩和状況にある状況で、原油価格に問題はあれど、出る時期ではないと思います。

しかし、荒い動きです。

短期ヘッジファンドはやり過ぎではないかと思います。

為替も120割ってしまったのでしばらくは指数は重い展開です。

ただ、寄りから戻りも少し見せるかと思います。

日経は短期筋の動向に素直について対処で個別材料に集中していればいいかと思います。

屈伸運動です。

今日もそういう相場になるかと思います。

 
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