今日の新興の急落はどうもリプロセルの上場出尽くしと思ってましたが話聞くとそうではなく前日のペプチドの悪材料の動揺が寄りより有り下げにつながったため理由としてとう取られた感じです。
しかし、ペプチドですが上場してからすぐにこの材料はないのではと思いたくなります。
上場前にわかっていたものと思われ何故上場前に出しておかなかったのかなと思います。
こういう会社は上場するべき会社ではないと思います。
ペプチドは反騰期待があったためバイオにおいてひどい結果になりました。
リプロセルは期待どうり良い動きです。
今日、世界で初めてIPS細胞の臨床研究が厚生省から承認されました。
こんなに早く承認とは今までの日本では考えられないことです。
変革を感じます。
ペプチドの件はタイミングも非常に悪かったと思います。
ひどい会社です。
もしかしてバイオ何もなかったかんじで戻しもあるかもしれません。
こればっかりはわかりません。
相場の方ですが
相場ですがせっかく日経も反騰するかと思いきや新興の下げにやられマインド悪く先物でまた振られてしまいました。
今日、国会が閉幕しました。
ここからは参議院選挙まで思惑が出るかです。
外人が期待してるのはねじれがなくなり法案がすんなり通り長期政権を望んでおります。
法案は9月の臨時国会になってきますがきたいがある法案がいっぱいあります。
IPS細胞、カジノ、国土強靭などなど株価に刺激あるものばかりです。
もう外資は虎視眈々と先を見つめて買ってきております。
タイミングは外資次第かと思います。
しかし、中国のシャドーバンキングの問題がここまでひどく報道とは下げさす材料はなんでもよしです。
ソロスもあちこちでシャドーバンキングの記事にしますが4月にコメントしてる内容が今出てくる感じであります。
闇金は銀行の融資が厳しくなったためその受け皿になり不動産にも流れています。
銀行も帳簿外で動いてたりで全容が全くつかめないでしょう。
サブプライム問題に似てると自分も分析しております。
今ここで規制はできないでしょう。
したら大変なことになるのは中国も承知の上です。
この問題はすぐに解決はできないと思われ2~3年後には大きい問題になるかも
と思ってます。
中国も内需拡大するためにラーマンショック後200兆近く刺激してきました。
国有企業が優遇されてずさんな金の使い方したためあっという間になくなりました。
でも再度、内需にテコ入れするしかないと思います。
従来型は無理があると思います。
利下げもできますしなにか対策してくるものと思います。
ヘッジファンドは儲けるためならなんでもありです。
さあ、次の材料は?
上げる材料は?
先を見ていきましょう。
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