時期FRB議長サマーズ氏になり円安かと思いきやだいぶ織り込んでいたので反応薄に感じました。
FOMCももう織り込んでいると思います。
ドイツ選挙もおりこみつつありサプライズがしばらくありません。
FOMCは市場の予想どうりに進むのがいいと思います。
シリアもそんなに問題にならないでしょうし国内はとにかく消費税一色になっていくものと思います。
安倍総理も難しい決断になるかと思います。
麻生氏の顔を立てるとか立てないの問題でなく財務省にやられっぱなしのような気がします。
あと二週間でどれだけの議論ができるのかです。
投資減税5000億、法人税引き下げでごまかされそうです。
法人税は38%と現在高いので下げることは賛成ですがやるならば国税分を下げる方向にするといいかと思います。
大体ですが地方法人税12%、国税法人税が26%なら国税分を12%まで落として24%ぐらいにするぐらいの大胆さが必要です。
地方を減らしてはいけないと思います。
これなら特区も交え外資企業も来やすくなるかと思います。
サプライズにするならこれくらいしなければいけません。
ただ消費税3%の8.1兆は大きすぎます。
給料換算すると1月分近くの増税になるのです。
それだけ消費が抑えられ個人の商店などは負担も増えます。
外資は懸念してます。
消費税3%を2%でもいいので総理に決断してもらいたいです。
先送りは臨時国会が消費税一色になるので減額が出て欲しいところです。
減額なら法案はすんなり通ると思います。
財務省に屈しない安倍総理の決断が欲しいところです。
日本のため目先は催促相場で下げることが望ましいです。
だらだらでもいいです。
外資はどちらに転んでもはっきりしてから仕掛けてくると思います。
財務相はありとあらゆる方法を使います。
ニーサもどこまで影響あるかわかりませんが来年はじめです。
株式譲渡税10%を20%にしたいがために打ち出されたものです。
10%恒久化に本来して欲しかったです。
貯蓄から投資へならニーサより確実効果あります。
ここも金融庁は財務省に丸め込まれたのです。
今回の安倍総理の決断は一番外資が注目するところです。
下手すると長期資金が継続して入ってこなくなるかもしれません。
外資のレポートは今でも消費税の行方しだいでは懸念と書いてます。
良い決断望みます。
あともう一つ、消費税上げる上で生活にかかる食糧品などは上げない処置はとれないのか最近議論がない気がします。
これも財務省による情報操作なんでしょうか政府もめんどくさいのでしょうか。
全く国民の目線に立っていません。
安倍総理も日本のために死ぬ覚悟ですから変な方向にはいかないと思います。
あと二週間後を逆に同消費税解決に向けて日本のためにやるか見て押し目を拾うといいかと思います。
それまでオリンピック銘柄新興株と個別でつないでいきましょう。
押し目は強気で対処してればいいかと思います。
外資はオリンピック決まってからも少し買い持ち増えましたが3週シカゴは増えてます。
大きく買ってきてはいませんが確実に増やしてきてます。
変化は全く感じてません。
動向は注視して仕掛け待ちです。
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