急落の原因の一端でもあった理財商品の問題も今後つきまとうものと思います。
今回は公に問題が広まったため元本のみ返されましたが。
何も返されないのが今までほとんどです。
元本保証で10%リターンの商品はつなぎから多く売られているのが実態でいつ回らなくなり国が支援する場面が出てくるでしょう。
自己資本比率の高い銀行はいいですが不良債権の多いいところは倒産懸念は出てくるでしょう。
成長も鈍化はするしかないでしょう。
昨日の1月の輸出10.6%増などほかの国の統計からありえません。
GDPにおいても2週後に全土の集計ができるはずもないのです。
もう中国は鈍化してるというの共通認識です。
問題はソフトランディングするかどうかです。
自分は最悪は日本型の不況に至ると思ってます。
日本の場合、バブル崩壊は日本に投資してたところは少なく金融の影響は他国には出ませんでした。
国内の縮小で政策が遅くれ長引いたのが現状です。
ただ低成長して貿易黒字は維持してきました。
中国も利下げ余地はあるので上手く出来るかもしれません。
日本みたいに銀行倒産までいったとしても金融では投資していないので世界景気には軽微と思います。
国内の問題ですむでしょう。
問題は低成長にあまんじられるかです。
金融正常化まで我慢できず金融危機を起こすのが一番懸念です。
上手く今年が正念場なのでいい加減な指標出さずに成熟して欲しいものです。
当局が統制できず理財商品で取り付け拡大したら間違えなくリーマン以上の問題になります。
そこまで馬鹿ではないでしょう。
もしあればそれはチャンスと捉えていけばいいことです。
日本は公的資金注入して復活しました。
10年以上かけてです。
共産国の中国はなんでもすぐにやることができるのです。
シナリオは描いてると思います。
今年は中国でサミットもありますしプライドもあるでしょう。
いろいろ出てくると思いますが注意深く見ていきましょう。
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