おはようございます。
NYは前日の下げで戻り期待から小幅反発で終えました。
朝方米商務省が発表した第1四半期の実質GDPの確定値が年換算で前期比2.9%減と改定値の1.0%減から大幅に下方修正され大幅な低下率となっています。
5月の耐久財受注額は、前月比1.0%減と4カ月ぶりにマイナスに転じています。
個別ではまだいい動きしてるものも多く見られ物色は見られますが高値警戒感も感じられます。
日本市場は米の下げで新興市場が少し調整気味になってきました。
しばらくは強い個別で対処して様子見るのが賢明かと感じてきました。
為替にも注意が必要かと思います。
警戒してていい場面かと思います。
再度、上げるにしてもNYが高値取ってきてからでいいのではと思うところです。
日本市場の割安を見るのかNYの割高を見るのかで相場がまったく違う方向に向くと思われます。
この時期はいろいろと注意が必要です。
メルマガで説明していきます。
今日は個別と出遅れセクターの動向に注目です。
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