おはようございます。
見通し入れます。
15000割れは強気と買い買いとしてきました。
選挙の年ですと。
こんかいの追加緩和は消費税と絡めてやってくるものと感じていたため意外感がありました。
今回のことがなくても年内18000はと14500円の時もいっていたと思います。
前回、緩和時と同じでサプライズ狙った感じです。
本来はじっくり上げてくれるほうが個人的にはよかったんですがこれはオーバーシュートかなと思います。
材料的には1000上げはありますがいったん落ち着きのではないかと思います。
去年4月のときは景気に対する期待が今よりあり大きく上げました。
今回はGPIFと絡み大きな上げにつながりました。
強気は変わりありませんが指数が先行し過ぎてますのでこれから狙うのは個別です。
リート、ETFも3倍にしてきたので押し目はなかなかないと思いますがヘッジファンの短期の買いは利食いにいったん来ると思います。
押しはロングが買われてないのでどこかで仕込んでくるものと思います。
外資も金曜はパニック買いをしていました。
冷静な買いではないです。
それを考えると終値まで勝ったはずですので16500割れは今後ないのではないかと思います。
あれば強気でいくことを勧めます。
逆にあったほうが相場が長続きするのではないかと感じます。
目先は17000のどこでおちつきか休み中なのでわかりませんが連休明け見ていくことになります。
指数で取れた人は今回はラッキーとしか言いようがありません。
今回の日銀の対応は悪くないのですが小出しにしていったほうがよかったかと思います。
円安は大企業にとってはいいことかもしれませんが中小などは仕入れが上がる可能性があります。
海外で外貨稼いでるところはいいと思いますがさていいことばかりではないのでしっかりした政策が必要です。
アメリカと違い日本では株高=経済浮上とはまだまだです。
日本人はまだまだ投資に疎いです。
ただ、株高は今後も国策で動いてくると思います。
今一番、自分は危惧してるのは消費税です。
株が上げれば富裕層は消費してくれるでしょうが低所得者は賃金も上がらず状況で増税に苦しみ消費が抑えられます。
全体では消費が増えるようには見えますがここをどうしていくかにかかります。
貧富の差が出来るのは仕方ないですが減税を上手く取り入れないとまずいかと思います。
一番は消費税先送りです。
今回の日銀の緩和は消費税はやってくれと捉えられますが消費税先送りすることも出来やすくなったとも取れます。
これは総理と黒田総裁との問題であると思います。
ここまで国債買い取りしてるので金利は上げにくいかと思います。
また、国債金利も変動の物は外資向けのごく一部で上げても影響はありません。
目先の国債発行は全部買い入れればいいことです。
借金が大きく増えることはありません。
財務省がねじ曲がった伝え方して国民に不安与えてるだけです。
日本は対外資産は世界一です。
借金だけではありません。
今の円安考えれば400兆ぐらいあるのではないかと思います。
個人も国内資産1400兆と企業においては円安で海外資産は膨張してきてます。
社会保障も改革が先で日本も番号制導入して小さい政府目指すべきです。
公務員が多すぎます。
民間で出来ることは民間でもっと簡素化出来るはずです。
底で経費削減していろいろ改革していけば消費税あげることなどないかと思います。
経済も企業は上手く対処しているので強い日本を創るといいかと思います。
今後、消費税はしばらく忘れますが再度、クローズアップされてくると思います。
今後はNY、選挙の年はここでの押しがあったので年末まで堅調になっていくか見ていくことになります。
話それましたがここからは指数より個別です。
去年の緩和と同じであれば大型落ち着けば新興市場に火が点きます。
大きく取るチャンスです。
また、不動産、金融の動きも重要になってくると思います。
いい循環になれば個別でも倍増以上に出来る相場になるのではないかと思います。
上げたからと弱気になることはありません。
好循環になることを考えて見ていきましょう。
本来は上げたら弱気ですが個別はこういう場面では強気でいかなければいけません。
マザーズ指数はもたつきかもしれませんが必ず火が点きます。
そこは全力でいくといいかと思います。
日経は新興引っ張り今度は新興が引っ張りと好循環に入ってくれればと思います。
日本の注意は消費税の動向です。
12月の消費税判断前には膠着になるかもしれませんが動向見て対処できるでしょう。
個人の相場はここからです。
何にしても今回のサプライズは歓迎です。
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