イエレンショックに注意

 

おはようございます。

NYは連休中下落に転じてしまいました。

先物は金月と19800あたりまで上げたのですが本日は大幅に下げて始まる感じです。

3月の貿易収支やADPの20万の予想に対して16,9万と悪い数字と問題はイエレン議長の株式に対して極めてとても割高というコメントが問題だと思います。

中央銀行の総裁が株価についてコメントしてはいけないと思います。

この意図は少し相場を冷やしたいのか疑問に感じました。

ここのところの国債の金利上昇を制御したいのかなと感じました。

ヘッジファンドも持ち高高く利食いに来やすいタイミングにしてしまいました。

雇用統計も予想23万も下手すると20万割るのではないかと感じます。

またギリシャの議論も考えるとしばらく調整かと思います。

もし下げだすと嫌なのはヘッジファンドの買い持ち解消が大きく解約の15日までは出るかもしれません。

ここは方針転換でしばらく様子見て、押し目はチャンスですのでじっくり狙う場面になると思います。

連休は心配はあまりしていませんでしたが少しこの発言は尾を引くように思えます。

日本はいい決算の物は逆に上げるかもしれません。

個別物色が強くなるものと思います。

波乱は日本も短期の先物は裁定業者の売りがでていたので継続してでるようですと思わぬ突っ込みもあるかもしれません。

イエレンショックに注意です。

連休明け、頭を悩ます展開になるとは思いませんでした。

この下げはどちらにしてもチャンスになります。

イベント通過見ていき無理せずいきましょう

 

 

 

 

 
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