日銀決定会合、FOMCに向けて

おはようございます。

NYは、利上げ時期で揺れてるます。

ますます、FOMCまで混迷するのではと思います。

物価の問題も浮上しており、難しい状況です。

サマーズ元財務長官の利上げ見送るべきととコメントも、IMFもいろいろな意見も出てきております。

FOMCからすれば余計なお世話かもしれません。

まず、日程から日銀がありますが日銀決定会合はFOMCがあるためなにもないでしょう。

もし、為替が動くようなことすれば、FOMCの政策に邪魔になるものと思います。

NYは今年初めから、利上げ観測で株式は調整してます。

経済の指数も悪くなく、前回、失業率も5.1%になってきており、利上げは出来る段階です。

中国の問題があれど、ここはやるのではないかと感じられます。

やるのであれば、思い切ってやるのもありかなと思ってきました。

しないほうがいいといいと思いましたが、これ以上延ばすのも、新興国が織り込む相場したので、ここでやればアク抜けも出来ると思います。

また、強いアメリカ経済の確認も出来ると思います。

株価もいい調整になっており、いったんショックはあるかもしれませんが、FOMCまでに織り込むのではないかと思います。

やってもやらなくても、上げる体制にもっていけば、やるほうがいいです。

年内とりあえずここでやって、見るのもいいかなと思います。

0.25出なく市場に配慮して0.125でもいいように思います。

個人的にも12月がいいかと思いますが、ここでやって、年内なしのほうがまだいいように思います。

不透明感がつづくのはタイミングを逸してしまい、悪影響が出るかと思います。

緩やかに、経済状況見て、今後の利上げは考えるとすれば、指標を見ながら、市場は判断していくでしょう。

前々から書いてますが、失業率から考えても、今後考えても、今回がいいと思います。

考えを変えました。

日本はMSQも通過して、FOMCに焦点が集中します。

ただ、来週はFOMC時期にNYはMSQです。

日本同様、水曜日までは、株価は乱高下も予想されます。

出来れば、日本同様にじっくり下でいるのがいいです。

ショックがあるなら、底入れ感もでます。

とにかく見ていきましょう。

日本は様子見は余儀なくされますが、18000付近は仕込みチャンスに変わりないと思います。

18000割れなどはそうです。

昨日などは指数に関係ないところは強さが早めに出てきております。

新興しかり、建設などもそうです。

米が利上げに入ってくれば、日本でも、バブル銘柄には思惑が出ます。

不動産も完全に出遅れていますし、動きが出てきてるものから、順次ねらい定めていくといいでしょう。

株はリスク取ってなんぼです。

ここで、弱気になっていると、おいていかれます。

屈伸運動は変わりありませんが、悲観から懐疑になっていく上ではこれだけの下げをしたので乱高下も仕方ありません。

弱気は禁物ですよ。

 外資の動向も聞くといい動きしてきてます。

先物で儲けも、ここで現物下げても、なにもいいことなく、今年ほとんど官制相場で仕込めてないので、この水準は本腰入れてきます。

なにも心配なし。

弱気は禁物ですよ。

 
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