おはようございます。
NYは強弱まちまちで方向感なしでしたが、利上げ示唆したことによって12月に利上げが浮上しました。
でも中国の動向を前回の会見で示したことにより、不透明が出てます。
本来、自国の金融政策は指数で見ていくべきであり、現状では出来るところを、外部要因でやらずにいます。
これは、中国見ていくのであれば、しばらく出来ないのではないかと思います。
ここでの停滞は景気後退を招いてしまいますので、慎重もいいのですが、はっ切りしてもらいたいと思います。
織り込んできてるので、そこさえはっきりしてくれば株価も出直るのかと思います。
また、VWの問題でこれでもかと売りを喜ばせました。
もう下げるのも終焉に来てもいい気がします。
長引いても来月後半には本格反騰すると思われます。
ここの屈伸運動は押せばチャンスで見ていきましょう。
騰落レシオも60台と売られ過ぎを示してます。
騰落レシオは底打ちのみ見るのにはいい指標です。
思った通り、日銀による緩和期待が浮上してきました。
不動産の動きが出て、内需にいい反発がありました。
個別では、日経、トピックスも逆三尊に注目しましたが、個別でもこの動きは多く出ております。
今週はこの辺りも見ていき、底打ちしていくか見ていきましょう。
また今日は権利落ち分を埋めて、先週に続き、安保も落ち着いたので、政府の経済に対する議論の内容やコメントに注意して、いい発言期待したいものです。
地方創生の中身明らかになってくればと思います。
参議院選挙に向けて、なりふり構わず、日本のために(自分たちのため)に政治の動きが出ればと思います。
材料には日米とも敏感ですので、個別でも頑張りましょう。
弱気は禁物。
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