おはようございます。
NY市場は原油市場を横目に見ながらでしたが、底値に近いと見る向きも多く、冷静です。
来週のFOMC後にらんだ動きもありますが売りこむような感じではありません。
逆にナスダックもそうですが、新興系の株、内需の株は強さがあります。
クリスマス休暇控えてますが、ここでの押しはチャンスととらえていいように思います。
日本市場は、MSQが絡み、短期筋の仕掛けもあり大きく下げましたが、こちらもここから売り込む動きではないと思います。
戻りはいつになっていくか、NY市場と同じです。
NYは逆に今週がMSQですのでその動きも絡むものと思います。
指数は戻るタイミング見ていき、もし、債券売りの為替軟調、クリスマス休暇で軟調なら、しばらく様子見て、元気な新興の個人銘柄でしのいでいればいいかと思います。
悲観になる相場ではありません。
公金も個人も20000近くでは売っていたものの、前回下げた時はしっかり押し目買い、19000までは買っていました。
その資金はここからは強い下支え資金が待機してます。
短期の外資も上手く利用してるところがあるものの、ヘッジファンドの運用含め今年はマイナス運用が多くあるので、年末の株価の意識はしていると思います。
去年と似たような感じです。
バイオの動きなど材料株がいいのでもしファンドが休みに入ってもIPOも多くあり、指数が休んでも個人の相場は続きます。
8月に下げた時とは全然違います。
強気で見ていてください。
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