おはようございます。
サプライズですね。
これから2年間だらだらとEU離脱交渉すると金融市場に悪影響受けるのは間違えなく、不透明感は払しょくさしたいのだと思います。
ドイツ、フランスに金融拠点が移るのを黙ってみていられなかったのかと思います。
英語圏で移りずらいところもあるのですが、流れは出てました。
そのあたりは焦点になるかと思います。
ポンドが上がったのはその理由からかなと思います。
株式は残念ながらイギリス下げましたが、これはいい材料です。
冷静に考えると、イギリスがまとまるいい選挙です。
EU離脱のしっかりした方向性が出ればこの選挙はやる価値が出ます。
これはフランスの選挙に少し影響が出ますね。
個人的にはフランスはイギリスのEU離脱で金融拠点の誘致してましたからね。
フランスの場合はEU離脱はイギリス見てないと完全に見ておりました。
恩恵がないからです。
ドイツに対しての不満はあるものの、もしかしてイギリスのようにしっかりなんでEU離脱するといいのかまとまれば別ですね。
フランス選挙に影響はあるので気にしなければならなくなりました。
メイ主首相は決まらない議会に八方塞だったのでいい決断です。
勝った後、どうするのかでイギリスの運命は変わります。
株価の反応はよくありませんでしたが問題なしです。
悪材料に反応しやすい相場になってますが、そろそろいいのでは。
材料株が元気ですので日経が悪くてもいい資金循環してます。
どこかで20000円越えの大きい相場が今年間違えなく来ます。
力がたまってくるものです。
下げると悲観になってはいけません。
チャンスととらえるのです。
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