日本の分岐点

大変ご無沙汰の投稿です。

日本国が大きな分岐点になろうかという選挙と政策になるかなと感じておりましたので久しぶりのブログ更新です。

まず、日本国がビンボーになるのか裕福に生まれ変わるのかはこの間違った政策の転換ができるかにかかっております。

先に総裁選があり、岸田さんが総理になられましたが、高市さんが出たことが非常に大きかったと思います。
個人的には政策論争で出てくれるぐらいで河野さんが変革期待でなるかなとは思っていたのですが高市さんの飛躍で岸田さんになられました。

党人事では甘利さんがなったことは不祥事はあったと思いますが、この方がなるのが、河野さんがなってもなってほしかったです。
安倍政権時不祥事で退任した折はこの内閣に経済通がいなくなった、アベノミクスを前にすすめるブレーンが今くなり、このブログでもさんざん書きました。
まして継いだのがお坊ちゃまの石原さんで日本は終わりました。
安倍政権は消費税を2度も上げたのが最悪の政策です。

麻生さんにおいても財政規律論者ではなかったのですが、安倍さん守るために不祥事で財務省に仮ができて財務省の言いなりになってしまった感が財政出すことに歯止めがきいてしまいました。
今回交代したことは良かったですし、日本のためにまだまだ頑張ってもらいたいものです。

党人事で高市さんが政調会長で政策ををまとめ上げる立場になったことで今後出てくる政策が非常に楽しみになりました。
日本が変わります。
やっと成長投資、少子化、年金改革、コロナ支援、防衛費すべて動けば日本は好景気になると思います。

財政を思いっきり出してアメリカのように国民資産、賃金、緩やかなインフレ、年金の安心など好循環が日本に必要なのは経済のわかる人にはわかるはずです。
日本はデフレスパイラルをいつまでやってるのかです。
しょうもない政治家が多いいせいで日本はビンボーまっしぐらです。
ただ、日本人はまじめで、財政が出てもしっかり資産も増えております。
2000兆まで膨れ上がり、貯金が1000兆です。
投資に若者が少しずつ回ったのもいいことで、国債発行しても国民資産が増える特殊な国です。
また、企業の内部留保もどんどんたまります。
海外資産も世界一の国です。
そんな国が実質賃金が下がりつづけ先進国ではただ1っ国、25年もほぼ成長しない国になっております。

これが今回の選挙で自民が勝ち政策が本当に動き出せば、消費も増えて実質賃金も増えて好循環がおきて個人資産、企業のお金も動き出し、どんだけの好循環がおきるのかと想像できると思います。

皆さんはもう一度、好景気をこの国で見たいと思いませんか?

それが今回やっと変わってくれそうな布陣になったかと思います。
内閣は少し物足りないですが、経済動かすには適材適所のところが多くみられ日本が前進するのではと感じます。

日本で問題なのは日本国の頭脳集団エリートの財務省です。
今回トップの矢野事務次官のアホなバラマキ合戦投稿が問題になり、トンチンカンなメディアが国債は国民の借金みたいに報じてます。
日本国は経済に弱いのかとだから外資につけこまれ国民の資産を奪われるのです。
恥かしくって仕方ありません。
やるなら日本の個人資産と日本の資産を公表して比較しないといけません。
ただ国債発行は国ですから個人の借金でもないので根本が間違っています。
米国と日本は自国の国債発行で尚且つ日本は国内還流してに日銀が買い取っています。
メディアはおバカなのかちゃんと説明してもらいたいのと、財務省のトップがまだこの認識なのかです。

この事務次官は更迭ですよ。
日本をビンボーにしてるのがわからないのか、こんな人がトップにいてはいけません。

成長無くして財政再建なし!

これが全てです。

元安倍総理の批判はあれど少しは前進し、期待外れになったのですが再度押しすすめ日本復活してもらいたいと思います。

今回も安倍さんが12年になった時と同じぐらい期待しています。
キーマンは麻生副総裁、甘利幹事長、高市政調会長で閣僚は鈴木財務、萩生田経済産業、小林経済安全保障、野田少子化辺りがうまく機能すれば日本再生です。

今回は岸田さんで少し選挙には弱いのですがしっかり国民に野党もバラマキ政策で似てるところがあるのでしっかり独自性出して、幅広い政策論争して勝ってもらい、来年の参議院選挙に向けてもあるので、日本再生をしっかり進め日本国民を裕福になるように、世界一住みたい国になるようお国のために国会議員は死んでもいいくらいの気持ちで頑張ってもらいたいものです。

今回の選挙ではしっかり国民の代表として必要な人がなるといいです。

株価の方はここでは久々ですが、基本はまだロングは持ちで短期は3月ごろから様子見でしたのですが総裁選挙で買いとしました。
少し、エバーグランデの問題や米債務上限、金利上昇懸念で押しはしたものの、これからの期待が大きく自律反発後のここでももみ合いは成長株個別で選別狙いもして、日経も強気で買いでいいと思います。

押しは強気ですよ。

エバーグランデの問題は規模は大きいものの日本の不良資産処理の時のようなイメージで見ています。
もうバブルはとっくに崩壊しており、小さな不動産や理財商品、シャドーバンキングも破綻はここ数年しだしております。
日本も銀行がバブルの時はいっぱいあり、再編されました。
中国は共産国ですので何でもできるのですが、国庫で助けしまくると旧ソ連のように破綻しかねません。
潰すところは解体して再生、企業は合併して再編、小さい銀行はもそうです。
中国は日本の失われた20年を見ており、行き過ぎた企業は政府の言うこと聞いていない企業がここの所表に出てきてるので解体の方向と思います。
冷静に見ていればいいかと思います。

中国関連は少し設備系などは比率下げるも生活必需品、家電等、外食とかは普通に伸びるのではないかと思います。
中国は内需拡大に向けば消費はデカいです。
インドもそうです。

話それますが、その傾向で食糧不足や今問題の電力不足など資源も含め、そのあたりの投資は今後面白いです。

久しぶりに書いたので長くなりましたが、すごく日本にとって重要な場面になりましたので投稿しました。
本当でしたら毎日コメントしたいところですが、お待ちくださいませ。

死ぬ前にもう一度、日本の好景気を日本の底力を見たいものです。

ではまた。

 
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