閑散に売りなし買いもなし

閑散に売りなしで買いもなし。
どうにもなりません。
こんなゴールデンウイークは久しぶりかと思います。
個人が活況になるはずでしたがね。

ジャパンディスプレイは外資が各社ここのところ1000円以上にカバレッジしてきたのにこれはひ酷いものです。

暇です。
ここで暇なので動向でも書きます。
ここでよく外資のひととの会話の中で日本が昔、新興株が上がった時期が2000年と2006年天井打った相場がありましたがナスダックはそれに値する銘柄がおおくみられ個別では終えてる銘柄が多いいと言っております。
ただ昔と違い全部売られる展開にはならないそうです。
ネットバブルの時は全部何でもかんでも売られる展開でナスダックからダウへと資金が流れました。
現状は買われすぎた割高すぎる銘柄に特にバイオに売りが出ております。
ナスダックもここはしばらく上下しながら調整が続くのではと言っております。
自分もそう感じます。
ただ、昔もそうでしたが特に今は資金が当時とは違いカネ余り状況なのでダウは堅調に推移するのではと思います。
日本のようにダウは割安まで売り叩かれることは非常に考えづらいです。
日本ののライブドアショックの時と似てるかといえばやはりにてません。
NYの場合現在、金融相場から業績相場に移行してるので割高は売られるのは仕方ないと思います。

世界はなんだかんだいってもアメリカ経済で左右されております。
日本もアメリカが悪いといくらアベノミクスがどうのといっても成長は限られます。
アメリカに見習っていけばいいのです。
アメリカの半期報告でも日本は財政再建より緩和、成長戦略をとしております。
ここでFOMCも変化はなくここのところの指標見ても悪くありません。
唯一住宅は横ばいになってますがこれは上げのスピードが早かったためかえってここでの調整はバブルにならないためにも良い方向と何度も書いてきたと思います。
欧米は日本人とちがい楽観しております。
NYの景気はまだまだ心配ないです。
欧も失業率は問題ですが成長に向けた動きは出ております。
中国はここのところ短期では問題は多くありますがソフトランディングになんとかしようとしてるのは感じられます。
インドもそろそろ上向きも考えられ東南アジアも落ち着き見せてます。
豪にしても世界の需要が減退してるわけではないので落ち着いてきました。

日本は景気敏感株ですがさすがに売られ過ぎております。
長期の資金が黙っているわけありません。
日本は割安と誰もがいいます。
日本人は本当に悲観的民族だなと感じさせられます。
上手くそこを心理戦で短期筋にやられます。

ここでGPIFにしても今後出るであろう日銀のETF増額にしても買いのルールを柔軟にしてもらいたいと思います。
大きく下げるときには多く買うとかもっと株価安定になるような政策が欲しいものです。
ヘッジファンドのために高速取引導入したり1円に呼値変えたりと、先には0.1円単位にするそうですがアホかと思います。
東証は外資の言いなりで今まで動いてきており今後もそうなら個人のトレーダーも減ってしまうのではと危惧します。
日本の取引所が日本のために動かなくてどうするんでしょう。
そろそろ金融庁が動くべき問題と思います。
アルゴが思うようにできなくするのは1000分の1秒の取引なんとかするしかありません。
今後この好景気相場が終えるであろう4、5年後には株など持てない短期が主流になる時代が来ます。
この状況が続けば株式は博打になるのではないかと思います。
自分はそうなるものと思います。
この相場はうまくいけば大きい相場に発展します。
生きてるうちで最後の相場になるのではと思って望んでます。
ここは長期の人はじっくり持つことが大事になると思います。
アベノミクスが崩壊することは日本が貧乏になることを意味します。
アメリカ経済が回復してるのも良いタイミングです。
ここは強気で見ましょう。

短期では
ウクライナにおいては長引くことは仕方ないことで株価が下げるたびに利用されるものと思います。
日米ともTPPが決められなかったことはが今回の下げになったと自分は感じてます。
FOMC,日銀と雇用統計通過、NY決算通過すれば米の成長と日本株の割安には注目されるのではと思います。
ただ、短期ではなにが起きるは正直日本は休みがあるため読みづらいです。
とにかく今週無事に通過してもらえばと思います。
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