日本市場は新興市場の下落が止まりませんかなり悲観な流れになっております。
日経もネット関連の軟調がソフトバンクにと波及してますがプラスは維持してます。
日本市場の弱いところです。
アメリカ市場はバイオ、ネットの多いいナスダックは3月より調整しておりますがダウは高値とるなどダウには影響ないです。
ITバブル崩壊したときもNYはダウはナスダックとは違う動きしました。
日本はソフトバンク、光通信がありえないところまで買われたので影響が大きく日経も下げました。
その時と今回を同じような考え方をする人が多くいます。
そんな考えの人は無視していいです。
PERにしても当時とは比べ物になりません。
買われすぎてるのは一部です。
NYは現状もし調整に入るとしても下げは限定的です。
ナスダックにおいてもバイオ、ネット株が下げ主導するにしても日本の新興市場と違い比率も2割ぐらいで大きくなく下げるには無理があります。
S&Pにおいてもナスダックに比べれば比率変りますし、ダウなどは皆無です。
日本市場は今日の動きは日経引っ張られてますが冷静に見えてきてるのかなと判断できます。
2006年のときのライブドアショックの時もマザーズ指数は下げるも日経は上げる展開になりました。
どちらかというとライブドアショック後に似てるかと思います。
新興市場の下げで個人の投げを吸収して上げに向かいました。
新興市場が崩壊して個人投資家は退場させられました。
今回はどうかなと検証するとそこまでひどい状況に至るとは思えません。
安全見るのならPERがめちゃくちゃ高く成長性に疑問があるものは売って割安のものに乗り換えればいいことです。
ここの安いところではその動きが出て次の上げに備える動きが出るのも当たり前のことです。
ここはその動きが出てます。
下値はどこかと考えるより売られすぎてるものは必ず戻るものです。
日経で割安になってるものは狙いになります。
ネット関連は明確に反転してからでも遅くありません。
新興市場は日本市場はナスダックと違いなんでも売られてしまうところがあり待つのも相場です。
日本市場はほんとにあらためて成熟されてない市場だなと感じさせられます。
反転は近い気がしてます。
今日とはいいませんが後場の動向も注視してみていきましょう。
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