米金利1.42、元安

おはようございます。

NYは連休明け米中問題とイギリス議会開始からの混乱で買いずらい動きの中、ISM製造業指数が50を下回り、景気に対する懸念が出ました。

製造業が米に限らず世界でおきてることで、やっと米の指標に出てきたのかなと感じました。

これはわかっていたことで、問題は非製造業が明日あると思いますがそっちも悪いと少し懸念です。

問題はお金の流れで、金利が1.42付けるなど、少し異常かなと思います。

米が投資するには回避してるとしても持ち越せないので、日欧が低金利でキャリートレードもですが、ドル調達コスト考えても、新規でなく、リスク資産の逃避にしかなっていません。

逆流がとにかく起きると思うのですが、そのタイミングがどこで、かなり積みあがってる先物売りもどこで買い戻しになるかです。

転換点は明白に来るのですが、少し売り越しも先週止まったので少し9月は波乱の月ですが、閑散調整はかなりしてきてるので押して上げるのか、しばらく調整して上げるのか、いずれ上げる展開になると思います。

早く景気対策など各国することかと思います。

日本は消費税の影響懸念もありますのでもう少し金融支援が必要かと思います。

中国も米との戦う意思が強く、香港の問題もあれど、何かしようとする模索は出てきてるかと思います。

元安が少しカギになるかなと思います。

7.2はすぐに行くと思っていましたが少しペースが速く、7.4少し危険水準ではありますが、容認してる感じします。

元安は企業の逃避も加速させかねないので、さすがにそろそろ本気で米と協議するのではと思います。

中国はアメリカのように消費大国になり得れば問題ないのですが、少し外資企業の逃避抑えるようなことはしてくるかなと思います。

少し、痛手は中国には必要なので、米のしてることは個人的には悪くないと思っていますが、そろそろやり過ぎで、和解方向が少しでも出てくれば、世界景気後退懸念は和らいでくると思います。

しっかり見ていきます。

日本市場は右にならえですが、懸念ばかり考えず、下げるはチャンスでしかなく、しっかり選別していくといいです。

ここのところ主力の動きは買いも見られ、利回りいいものの狙いが少し鮮明に出てきてるものもあります。

冷静に見ると割安感が出てきていて、そろそろそういう発言も出てきていいように思います。

なあ、突込みがあるなら天与の買い場で20400~20800のボックスで、20800明確に抜ける時は21000抜けるともいますのでそのタイミングが重要です。

個別もしっかり狙っていきましょう。
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