さて、今年もあと2日。
今日は朝でなくザラ場見ながらコメしています。
今年の相場は結果はいい相場でした。
でも、個人は売り、外資は買い、日銀買いと。
日銀の買い需要がなければここまで上げてはいないと思います。
最後3か月の外人買いは相場の安心感を与え、米中協議の影響がいい懐疑を与え、いい上げで終えそうです。
今日はまだ始まったばかりで軟調です。
日本人って悲観的民族だなって改めて感じます。
来年こそは少し個人が暴れてほしいと思います。
今年はサンバイオショックが個人にかなり悪影響与え、傷がいえるのに時間がかかりました。
JQはワークマンのおかげと、バリュー株狙いもあり恐ろしいチャートに感じるでしょうがこの動きは続くと思いおます。
マザーズはやっと始まる兆しが出てきており、来年は期待しております。
個人のパワーは今回のIPOで感じました。
時価総額が大きくとも上げる、枯れさせられる力があり、今後の動きが楽しみです。
IPOはいずれ高値のしこりは解消されるので、その時は相場の方向性考えるといいかと思います。
成長性の疑問なIPOを持ち続けるのでこの12月のしこりはいずれ下落しますのでそこは来年注意どこです。
そこは的確に指示していきます。
日経はとにかく、半導体の先行見通しが良く景気良くなく、指標も良くない中、改善期待の方が各国勝りいい上げだったかと思います。
米中問題がとにかく市場をかく乱しておりますが、米景気をしっかり見ていればいいと思います。
米は指標もそんなに悪くなく、この先どう経済失速させずに対策していくか見ものではあります。
日本はどうしても米見なければなりません。
米ですが気になるのは消費はいいのですが個人の借金も膨らんでおりその動向は注意します、株が上がれば資産効果でいいのですが、今回不動産の値上がりと低金利で借り換えで余剰資金が消費に回ってる感もあります。
少しクレジットの指標は注意深く見ていきます。
日本、世界全体はあとでコメントするとして懸念は中国の減速です。
何度は景気刺激策しており、国策での資金投入も今後、低成長余儀なくされるのかなと思います。
不動産がこのまま堅調にはいかず、香港、上海などは頭打ち感があり、地方は不動産開発が進み、いったんは制御しましたが、一部では過熱気味と、破綻も多くみられてきました。
内需拡大にどうかじが切れるかが日本が出来なかぅたことができいるのかどうかです。
一番問題なのは欧と韓国かなと感じます。
ドイツ経済がいま悪いのですが、中国輸出起用度は韓国と同じく多く、低迷が明確に指標に出ております。
英のEU離脱は数年後には正解だったとなるかもしれないかなと少し感じてきております。
英は古い歴史から金融ではフランス、ドイツに流れたとしてもまだまだ復活は望めます。
ドイツフランスが英のわがままに付き合ってるのは欧経済が不安定で、財政出して景気下支え訴えても各国の財政の違いやEUの縛りもあり難しい金融政策になると思います。
英は自由経済よりその辺りの懸念も大きいと思います。
フランスで起きてる暴動も財政の問題で政策が打てず、貧富の差が広がってることにあります。
スペイン、イタリアにしても問題ありで、ギリシャなどは論外です。
韓国はこのままでいいです。
日本の競争国であり、影響は少しあるも他で埋めることは日本は可能なので、韓国の出方次第で正常な国になるなら付き合えばいいと思います。
中東は複雑ですね。
イランの問題はしっかり解決して、もらいたいなと思います。
日本の役割は大きいと思います。
トルコにおいても日本はもう少し関与した方がいいです。
中国がギリシャもそうですが影響力強めてます。
中東問題はどうしても宗教間の問題もありなかなか和平とはいかないものです。
北朝鮮は韓国が半端な対応するので、かなり難しくしていて北朝鮮もどう出てくるのか見守るしかありません。
台湾は選挙が年始にそうそうありますが香港のけんがあり、また野党が2候補で知名度薄く、民進党が大勝利するのは台湾と親密な日本にとっていい事かと思います。
米が台湾にかなり力入れてるのも、日米にとって中国包囲網でいいと思います。
ここからは来年の展望ですが、個人的には五輪もあり日本を盛り上げるでいいのではと思います。
日本は企業がもう少し、ほんの少しでも積極投資しても多かなと思います。
かなりこのアベノミクスで企業の財務は良くなったと思います。
このままではデフレに逆戻りしてしまいます。
景気拡大循環は賃金上昇、消費拡大、企業業績拡大、賃金上昇(いい上昇)しないといけないです。
国はそこの支援と底辺のテコ入れして、労働力拡大ももう少し年寄りに頑張ってもらうしかないと思います。
定年75歳でも個人的にはいいと思います。
長く働けるよう、カラでケアに国策で力入れ世帯収入増やすことも消費にいいです。
年金問題もメスがしっかり入って先行き安心出れば消費にいいです。
簡単ではないのですが今後変革しないと未来の日本がなくなります。
消費税上げることは今後しない方がいいと思います。
出来ることなら撤廃です。
世界から日本に住みたいと思うような国になれば国は潤います。
少子化ガとか問題点で悲観にするような国ではなく、もう少し大きい視点で将来の日本展望が来年少しは見えるのではと感じます。
もう少し日本の底力信じ日本人としての誇りもてるような国だと五輪で感じるといいなと思います。
ラクビーの今回の大会で日本は世界でかなり好感でてきております。
五輪でもそういうふうになれば日本の魅力で日本に移住する外国人も多く出てきてもいいと思います。
日本を魅力ある都市にもっとして、投資も呼び込むといいと思います。
五輪はその機運になると思います。
五輪後経済失速ともいわれてますが、本来は1年前からくるものです。
今回は強靭も踏まえ、五輪後の対策はうまく打たれるのではと思います。
よく書きますが周知されてることは心配なしです。
ただ、不動産見ると高止まり一部除いて来年は下落傾向になるのですがこの日本の魅力が日本投資にどうなるかはその時点で不動産は考えます。
日本の不動産は都心部のは高騰しすぎて高止まりするのは大規模マンションももう土地の問題かと思います。
老朽化から、建て替えも頻繁に起きており、それで高止まりです。
外国の投資で支えられるところもあり、今後の外資動向に注目です。
今回の大型補正は消費税の対策も兼ねてるのですが、日銀の後押しも必要だったかなと感じてます。
米中問題が進展したので日銀はほっとしてると思いますが、マイナス気金利は副作用あるので、市場に特に中小企業にお金が回るようにしてもらいたいなと思います。
こないだの日銀の銀行への借り換え一部認めるなんてのは銀行助けるだけで論外です。
金利0に変えられるのであればその見返りに中小にお金バラまけです。
いい方悪いですが、ほんとに銀行は中小のほんとうに必要なところにはお金貸しません。
なので政府保証なり日銀保証なりで焦げ付きも考えて例えば金利4%でもいいから増やすことです。
銀行は消費者ローン傘下に保証させて、銀行は貸出制限ないので15%以上で高利貸ししており、年々増えていってます。
こういうふうになるのは銀行が貸さないからです。
ここが変われば日本にいい影響が出ると思います。
日銀の政策は選挙時期に何かすると思います。
話しずれましたが、まだ大納会にはなりませんがそれまで書き終えます。
個人的には年始は高いとみております。
この流れなもう少し続くとみております。
1月中ぐらい24800ぐらい行ってもいいぐらいにいまでゃ思っています。
1000円上ですね。
その後押し後再度上げで26500で一服、年中央付近24000ぐらい押しもその後上げにと見ています。
ただ大統領選に絡む動きで変わります。
春先までは米中協議が進展しやすいのは民主党候補がいまのところウォーレンが上がってるため、中国では人権問題責められるのは問題なのでトランプの方がましとなってる気がします。
もし3月にバイデンでいくようなことになれば、中国はトランプ落としに走る懸念はあるのでこの辺りで方向性変えよとは思います。
2月に高値は理想です。
また、このころまで強いとみてるのはダブルインバースもそうですが、個別でも売りがまだあり、8月の期日も到来します。
自社株買いの野村もさてさて。
そこ見て、26500に意外高見ています。
すごく民主党の候補が誰になるか重要です。
なので安倍総理は米選挙に影響のないそこまでに選挙もしたかったと思います。
トランプが再選不安定になると安倍総理のいいところはトランプと仲がいい事で唯一世界で物言えるかなですから安倍でなくてもいいと思われかねません。
今の内閣は叩けば誇りが出る人ばかりだといってきましたが、もっと襤褸が出てくると思います。
桜はいいとして今時、議員会館内で賄賂もらうことはあり得ないです。
秘書のせいにもできないでしょうね。
こんな人は議員でいる事態論外ですので早く日本のために辞めてもらいましょう。
カジノ自体やらないでいいと思いますがね。
個人的にはパチンコなくす法案ぐらいほしいぐらいです。
去年暮れに選挙思惑が潰れましたが、野党の出方次第では早期解散もまだ残っております。
トランプの弾劾も心配なしで、逆にトランプ宣伝になったぐらいにしか共和党は思ってないかと思いますのでこちらも不安なし。
とにかく、民主党候補で米中問題も変わります。
どっちでも押しは大きく出る場面はあるかと感じます。
その後上げるでしょうがトランプ続投なら波乱は起きないかなと思うので経済対策も来年すると表明してるので、押し場面でするのではと思いますので選挙あたり様子見も強いと思います。
日本はこのままいけば業績悪は変わらずですが減収ですので、大きく影響はなく、内部留保も多く、自社株買いが決算後出てくるのではと思います。
今年は多くあり、企業もROEに注視しており、米ファンドも今年同様に安心して買えるのではと思います。
年末はトランプ再選なら28000も見えていいかと思います。
あくまでいいシナリオで、臨機応変が基本です。
最悪なシナリオも脳裏にはありいます。
来年はとにかく個別相場の活況な年になると思われ、いいパフォーマンスの出るいい年になって個人の相場が増えるといいなと思います。
来年は引き続き強気で見ています。
テーマが5Gは収益これからというところは多く注目。
それに絡む3Dとかゲーム、AI.Iot,自動運転、動画配信など、量子コンピューター、半導体、個体電池、国土強靭化、キャッシュレスいろいろですが、新しいテーマが欲しいです。
個人的には景気回復基調なら出遅れてるセクター、トヨタなどの自動車も動きが出ていいのではと感じます。
銀行も正直動きが欲しく、ROE狙いは外資は継続もこの辺りにも自社株買いほしいです。
株式動向はこんな感じです。
個別はラインに書きます。
あと為替ですが、日本は為替ヘッジも含め企業の為替に対する影響がどんどんでなくなってきています。
日本の財政赤字の問題で円安で入るものの、貿易黒字でもあり資産も増えており、借金に見合う資産はあるので、為替に左右されない相場に少しはなってほしいと思います。
あと最後にキャッシュレスが進んできていて、いろんなペイが台頭していてかなりわかりずらいものになっています。
3割も進んでないらしく、個人的には現金で買う風習もあっていいのかなと古い考え持っています。
なんか全部監視されてるようでやな感じですね。
今、暗号資産が規制やらなんやらで大きく変わろうとしており、中国が独自の通過を出す予定が出てきました。
デジタル通貨の覇権争いがどこからかで勃発するとなると、日本もデジタル通貨が日銀が動きそうもないので財務省主導で銀行間での暗号資産が出てくるかなと感じます。
株式にもこの辺りがもし進展してくると夏場あたり面白いテーマになるかもしれません。
暗号資産は実用性のあるものが残っていくと思いますので来年は大きい再編、新たな暗号資産の台頭が相場を背塾させていくと思いますので、分散少ししておくといいでしょう。
さて、今年相場終了まで1時間前になりました。
日経はアジアの中で大きく下げ場目立ちます。
日銀の買いの5%までぎりぎりと抱かず、売られます。
様子見するなら売りは今日でなくても思うところですが日本らしいなと最後まで感じさせられました。
あと一時間で少しは戻してもですね。
何はともわれ今年は世界市場にとって懐疑の中で株価が育ったということは良かったです。
いい大納会になります。
来年は楽観になる場面は注意です。
それでは今年はこれで。
良いお年をお迎えください。
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