今回の下げはヘッジファンドの仕掛けからでしたが思ったよりいろいろ重なり大きな下げになったのはヘッジファンドにとっても驚きだったのではないかと思います。
もともと年始より株も為替も調整してきたいいところで仕掛けでしたので大きくなりました。
中国のシャドーバンキング問題も付け加えられやりたい放題でした。
仕掛けたとされるゴールドマンも予想外の下げで傘下のヘッジファンドでうまく立ち回れたと思いますがこのまま下げていくことはみずら首を絞めることになります。
また、シカゴ見るとヘッジファンド持ち高がだいぶ精算されております。
ここまで下げれば当然でしょう。
下げてもここまでであり、新興国に投資してるヘッジファンドも多くありますし今度はリスクオンになる展開かと思います。
誰がどう見ても今回の材料ではやりすぎです。
最初の下げはゴールドマンの傘下のヘッジファンドといわれてました。
みずらヘッジファンド使い下げて買いに来ると思ってました。
ここまで下げて一番驚いてるのはゴールドマンでしょう。
昨日のニューヨーク見ても個別では底打ちしてるものも日本同様多く見られます。
買いが明らかに入ってます。
日本はどうかというと指数はヘッジファンドのやりたい放題で全くかく乱されて相場と言える状況ではないです。
自分は感触から14800どころで底と判断しました。
個別動向見ると上に行きたがってる銘柄も多くなりました。
売り叩くのは無理があります。
かなり割安になってきております。
ほんとに下値はしれてます。
全力で買う場面と思ってます。
中国PMIが発端でアルゼンチンからトルコ、南アフリカと波及しました。
PMIは想像できることです。
また、下げてる通貨は経常赤字国でありアルゼンチンなど前に書きましたが2001年にデフォルトして抜け出せない国です。
今回のシャドーバンキングは償還規模が小さく自己資本比率高いので問題なくすぎました。
先では問題で注意が執拗ですが今ではないです。
あとは楽観で買いポジションが日米とも積み上がっていたのもここで整理されました。
FOMCも既定路線です。
議長交代で相場が荒れるジンクスも取りただされてます。
ブラックマンデー、リーマンショックですか?
下げる理由はあとなんでしょう。
ゴールドマンの年始のレポートでしょうか?
米国株は高すぎるでしたね。
反騰するときはゴールドマンの何らかの大きな動きは出ると思います。
まだ静観してるのが不気味でなりません。
もうポイントはここになるのかなと思います。
節分底彼岸高の様相になってきました。
ヘッジファンドの動向を見ていきましょう。
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