現在のお金の流れをまとめますと緩和策からお金はジャブジャブ状態です。
国債が買われ国債バブルしています。 商品においてはヘッジファンドが8週連続で持ち高増えてます。 株式にはそれほど変動がない状態ですね。
いずれこの国債バブルは弾けリスク資産に回ってくるものと思われます。 それとこれ以上の緩和策は必要あるのかも自分は疑問に思ってます。 もう十分でいかにその資金が循環するかが重要な局面かと思ってます。 これは緩和の期待よりかつてよりコメントしてますが景気に対する刺激策のほうが必要だと思います。 アメリカがやはり先導していくのがベストです。 金融政策もFRBが先導してやっていってもらいたいと思ってます。 国債の金利も自分は異常事態と感じております。
また、為替においてもリスク回避の円高の流れはここが限度でドルは今後材料的にFOMCに近づくにつれ反対の動きがでてくると思われます。また、日本の強気の対策も効いてます。 ユーロにおいても現在の持ち高を考えるとユーロ安はいったん落ち着きESM稼働時期に向けてユーロ高方向かなと感じております。 その点をふまえると今後不安解消から株式市場に資金が流入してくる可能性が高いと思います。 タイミングはどうあれその流れになるのが世界経済にたいしてベストの方向性ではないかと思います。
懸念のユーロの問題はスペインとイタリアの問題ですがさすがに対応していくものと思います。 ESMも稼働しますし銀行の資本注入においてもやらざるおえないと思います。 リーマンのように見せしめに潰すようなことはどうなるかわかってるはずです。 ギリシャみたいな小国ではないのでありえないでしょう。 ECBが資本注入のほうほうについてESMつかわなくてもまたドイツが反対してもECBではにか議決される方向になるはずです。 メルケルとしてもそれはまずいので何かでまとまると思います。
もう一つの懸念はLIBORですが地銀何社かがマンハッタン連邦地方裁判所に訴えをおこしてます。訴えられてるのはバークレイズ、バンカメ、JPモルガン、米シティなどですがこの問題は広がるのではと自分は思ってます。不正取引で損をしているところがあるのでだまっていられないはずです。今後も増えると思います。仕組みわ9月末ぐらいまでにまとめるそうですがそれまでにいろいろと問題が出る可能性有ります。今度ファンドが下げを狙うときに利用してくる可能性もあるかもしれませんので注意しておいていいでしょう。問題起きるとすれば10月に入ってからと思われます。
最後に中国については9日に消費者物価指数、鉱工業生産、小売売上高の発表に合わせて週末に利下げと景気策が期待されてます。良いタイミングかと思います。
今後もお金の動きを正確につたえていきたいと思います。
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