ギリシャ問題に続くスペインの問題

ギリシャのわがままで6月17日の選挙までギリシャにおいては様子見になります。
織り込みつつ良い材料が出るといいです。
問題は年初から目をつぶってきたスペインです。
失業率とバブル崩壊で金融が苦しんでます。
早い対策がなかなかとれないためまた金利上昇してきてます。
ただスペインはギリシャと違い今対策すれば落ち着くはずです。
ECBも行き詰ってくるまでいつも議論しませんからね。
今やってると思います。
決まる時はすぐ決まるのに早くギリシャ含めなんかしらの金融緩和だしてもらいたいです。
それもそろそろでしょう。
スペインショックは可能性は自分はこれからの内容にもよりますが今後起きる可能性は大です。
緩和策がまだ効いているうちはないと思いますので先々です。
もしスペインでギリシャのようなことが起きろとしたらユーロ崩壊です。
アメリカを見習ってもらいたいです。
アメリカは思い切った緩和策をとり景気を浮上させここで土地の下落もとまりつつあり金融も落ち着いてます。
同じことをECBもやるしかないです。
ドイツの出方次第です。
現在、不安要因がいっぱいありますがまだ対策うてるうちは大丈夫です。
何もできない状況なら休むも相場で投資は見合わせるのがいいでしょう。
今はその時ではないです。
ここは恐怖に打ち勝ち買いなんです。
相場は繰り返されます。
後で振り返った時ここが底だったと思うんです。
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