中国国務院、シャドーバンキングに対する新規制

昨日公表されたシャドーバンキングの規制により中国株が軟調で中国関連株が少し軟調です。

公表と言っても具体策はなく懸念の表明ぐらいにとどめている内容でなんの意味もないと思います。

高いマンションが立ち並びゴーストタウンしてる状況が多く見られバブル崩壊後の処理に中国は今後追われるものと思います。

かわいそうなのは国民で理財商品に手を出した人は自己責任で泣き寝入りするしかない内容でもあります。

去年末にも償還はいっぱいあったものと思われ官僚にいいように国民のお金が使われております。

老後のために全財産をつぎ込む人も多くます。

どこかで暴動が起きなければいいなと思います。

それを日本に向けられるのはたまったものではありませんがね。

今年は地方債務の期限もきます。

200~300兆もありますしかくれたシャドーバンキングの資金はどのくらいあるのか見当もつきません。

本気で規制できるのか正念場です。

今年の中国は少し不穏な空気感じます。

日本企業も投資をもっと控えて東南アジアに力入れるといいと思います。

すぐに問題が大きくなるとは思いませんが大きな爆弾があるのは事実です。

ソフトランディングしていくのか今年の中国は注意していきましょう。

 
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