中間選挙ようやく終えて、業績見直し相場に

おはようございます。

不確定要素が一つ消えました。

米中間選挙は想定内で、下院は民主、上院は共和党で、メディアの予想通りですね。
あわよくば下院もでしたが、トランプは上院の応援に力入れてたので、こういう結果は下院とられても良かったのかと思います。

2020年の選挙見据えた最良の行動だったかと思います。
意外と接戦が多かったかと思います。

朝方、早めに出口が出て下院民主優勢で株価は乱高下するも上院共和で乱高下しました。

中間選挙後は不透明要因なくなれば、毎度のことで株価は上げます。
冷静に見てた人が勝ちます。
通過すれば上げると言ったはずです。

トランプの今後は、追加減税はちと無理かなと思いますが、インフラは民主は賛成すると思うのでこちらは問題なしです。

壁はどうなんでしょうね。
大統領令使うかもですね。
移民問題は強行する気がしてなりません。

関税問題はみんな勘違いしてますが、これは大統領令ですので、議会の承認ではないです。
また、民主は本来保護主義の方ですので、今まで大きい反対はないのでアメリカのためなら反対はしないです。
どちらかというと共和党は自由貿易ですので、党内の反発の方が大きいのかと思います。
ただ、今回の選挙見るとトランプのしもべみたいに感じましたので、この件は進むのかと思います。
なので、日本に対しても要求はしてくるものと思います。
中国には中間選挙終えたから和らぐことはまずないです。
今後も中国は波乱要因になると思います。

問題はトランプに対する税問題やロシア問題などの追及が今回民主は下院とったことで勢いがあり、2年後は上院の改選が共和党員多いいので、勝ちに行くため、政権を揺さぶってくると思います。

ここからは業績見て、年末商戦に後半は目が行き、来週からは自社株買いも入ってくるかと思います。
株にはいい需要です。
ファンドも死活問題ですので、11月は株価上げねばもあると思います。

日本株はとにかく割安にいたので、しっかり見直されればと思います。
もう22000割れはあるようには思えないので見ていくだけにしていきましょう。
しっかり握っていきましょう。

新興市場もメルカリの決算見ていくのもそうですが、ここの所時価総額2番手になったサンバイオなどが出てきて悪い動きではないです。
マザーズは時価総額大きいものの影響が大きいのでしっかり上位の動きは見ておくといいでしょう。

日経はファーストリテイが不可解な動きでしたが先物主導です。
もう下げて儲けるのはSQ過ぎれば波乱要素はない気がします。
OPも先物もしっかり狙ったものは見ていきましょう。

とにかくいい通過でした。

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