ECBは事前に流れてた内容でした。
ちゃんと出した安心感から反発しました。
なぜ為替でユーロが強くなったのかわかりづらいシステムです。
利下げをおこなわずこのシステムは緩和策とは違い上手く出来てます。
自分は問題先送りと今回も捉えてます。
名称はOMT(アウトライトマネタリーとらんザクション)ですが1~3年国債をECBの無制限買って債券発行や債券売りをして通貨」の供給をゼロに抑えるというもんです。
急場しのぎの安定にはいいかもしれませんが問題先送りにしか思えません。
債券市場に安心感が出てきたについては良かったと思います。
先々は不安に思っております。
ADP雇用統計が14万人増の予想に対して20万1千でした。
今夜の雇用統計前にこれだけいい数字が出れば大幅改善されてくるのかもしれません。
結果、QE3が遠のきドル高を招いてどう動く注目してましたがECBが先に発表で好感されてたためよかったです。
今晩、雇用統計で再確認されドル高すすめば日本市場にはいい方向ではないでしょうか。
ただその後、FOMCまではまたQE3で様子見になるのではと思ってます。
ECBの内容には自分は不満ですし事実上の緩和策をだしてこなかったことにもまた先送りだなと、まだこれから対応策が出されてくると思いますが苦し紛れにやった皮肉の策と思ってます。
正直、よく好感されてなというのが印象です。
日本市場ですが欧米の緩和策が遠のいたため反発ですがもっと本来上げてもいいように思います。
欧米は高値とっているのに弱いとしかいいようがありません。
市場ではJALの換金売りや今頃3月高値の期日売りとか報道めだってきましたがこういうのが出てきた時はそろそろ収束場面になります。
外資は出来るだけ日本株を安くかいたいのだなと自分は感じてます。
何にしても弱いです。
本来、9000近くまでいっても良い感じではないかと思ってますが弱い
です。これでは様子見になってもしかたありません。
出来高ないので戻り売りが出やすいです。
ここからか後場戻りを期待したいものです。
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