景気後退懸念と景気対策期待で膠着

おはようございます。

金利1.46%まで下げ、逆イールド0.05%上回り逆イールドに。

景気後退リスク懸念がまた台頭して、下落に。

ただ、指標は悪いと言われても予想に対してもあるのですが、景気が後退してる指標ではありません。

消費者信頼感も決して悪くないです。

少し悪いと悪いと捉えられ、悪いもの拾ってる気がしてなりません。

米中問題の影響は少しは出ると思いますが、大きく影響が出るには、株価下落が鮮明になり、消費が低迷しないとです。

NYはさほど心配はしていません。

問題なのは中国の減速で日欧が少し影響が出てるのかなと思います。

中国は内需拡大に向け再度テコ入れするため、消費拡大へ20項目打ち出しました。

中国はとにかく、こういう対策進め内需拡大して消費拡大してアメリカを見習う政策転換が必要と思います。

日本がやれなかったことを中国は出来るかどうかです。

日本も内需拡大しながら、少子化克服するような政策が必要です。

年金、68歳まで働く必要みたいなの今日出ていましたが、思い切って70歳にして積み立て方式にかえれば、景気に左右されないと思います。

いい年金制度作って若者負担減らし、持続可能なものを作ってもらいたいと思います。

今日の相場はNY下落の影響で景気後退リスクもあるかもしれませんが、悪材料はこれでもかですので、景気対策期待が支えになってくるのではないかと思います。

レイバーデー開けて、夏休みも徐々に開けてきますので少し閑散も来週からは変わってくればと思います。

今日は様子見の中、下げるより、底堅さが出る気がします。

内需、個別の動きはいいので、狙っていきましょう。

 
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