超長期国債発行

おはようございます。

NYは逆イールドに歯止めがかかりましたが、30年債が1.9%になるなど、債権に資金がここまで向いてるのかなと感じます。

債券バブルが起きてるのでこれを契機に超長期国債発行の検討が欧米でちらほら出てきました。

50年、100年後に借金の付けを回すようなもので、どうなんでしょうね。

まともな債券には感じませんが出せば現状は買われるのかなと思いますし、先には波乱要素にならなければと思います。

日本はアメリカが出せば買うんでしょうね。

今の金利低下は日本の買いの影響もあるのかなと思いますので、日本株にとってはこの動きは転換点になる可能性はあります。

為替リスクを考えると現状はキャリートレードは成立しやすいので、高金利債の需要はあるかと思います。

米も利払い負担が低下で下がってるのも財政にはいいかと思います。
ドルの強さはいずれは出ると思うのでリスク資産へとにかく再度向くタイミング見ていきましょう。

やっとレイバーデーにきますので明けを少し意識していいのかと思います。

また、今日明日は指標も多いいので夜間の動きには注目です。

日本市場はさすがにこの水準にいつまでいるかは、政府の政策次第と、欧米中の景気対策期待が支えにもなってるので、少し実弾が必要になるかと思います。

みんなタイミング見てるのかなと思います。

しっかり選別して、高利回り狙いのロングも機関の狙いは出てきていますので、しっかり先見て選別しておくことがここでは重要です。

上げたら買わない。

基本ですね。

 
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