香港人権法案下院通過を材料視

おはようございます。

昨日は香港人権法案に中国が内政干渉だと強く反発が市場を大きく動かしました。

日本時間朝はこの法案で下げて織り込んだ動きで戻したのですが、中国の強い発言に米中協議が不透明になった感じです。

NY時間になって、米中協議が来年にずれ込むとか、トランプは新たな関税もとか、いろいろ流れいったん250ドル下げる場面が出るなど不安定になりました。

もし、米中見送りなら第四弾発動ともっと強いことトランプはすると思うので、大暴落になります。

トランプはこれを望んではいないので、香港人権法案に署名はすると思うのですが、これを大きく材料視は米中はしないで別要素と考えて協議してもらえればと思います。

内容はそんなに大きいものではなくなってるので、問題ないと思います。

軍事介入するような内容ではなく問題なしです。

事前に中国とすりあってるとは思います。

この法案は全会一致ですので、トランプ1人で止めることはできず、下院で内容を変え強硬ではなくなってると思います。

中国は反発はわかっていたことで、大きく踏み込んだ発言はしていません。

この問題を大きくしたくない、この先にウイグルもあるので、中国は大きく問題化はしないと思います。

懸念材料がとりあえず出たので、協議の進展してもらいたいものです。

どこで米中会談するのかがカギになろうかと思います。

相場の方はこれで振られてますが、落ち着けばと思います。
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