アメリカ景気先行き不透明も先をどれだけ見ていけるか

おはようございます。

NYは2日間の上げにシスコシステムズの好決算でナスダックは比較的堅調も小売売上高が9年ぶりの悪さ、前月比1.2%マイナスで寄り前でしたのでマイナスの始まりでした。

本来、プラス始まりが大幅安の感じの寄りでした。

12月のクリスマス商戦は良好だったはずですがクリスマスにあれだけ下げたので消費も控えられた形ですね。

この数字はどうとらえるかですね。

ただNYは100ドル安ですんでるのでこの数字だけではって感じですね。

多少の景気減速は織り込んでる感じなのかなとも感じます。

今日の日本市場は米中の知的財産権の着地どころと協議の行方が日本にとっても機器、部品の輸出が多いい中国ですので注目する協議になります。

欧の指数が悪い数字も織り込んでるのかなと感じられます。

ブレグジットも目をつむってる感じもしますのでさてどう今後材料視されるのかです。

日本市場はエヌビディアの時間外8%上げもあるのですが、米の小売りに金利低下の円高に振れたのでそこは材料視されるかなと思います。

NYはSQで金曜引けまでは堅調かなと感じたのですが少しこの押しがどう出るかですね。

21000辺りで終えられるのか押しが強くなっていくのか先物の動向見ていきましょう。

個別の動きは集中して広がりもありいい物色です。

サンバイオはモルガンの売り買いでおもちゃでしたがメルカリがメルペイの思惑で堅調でした。

決算も通過でしっかり選別していきましょう。

寄りは21000付近ですかね。
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