ギリシャ案にどうでる?中国は?

 

今度のEMSの支援要請ですが、EUが6月26日にギリシャに求めた案をほぼ織り込んだ形です。

これでは国民が納得するのか疑問です。

納得するためにも、債務の元本削減や返済期間延長や金利引き下げといった負担軽減をどれか勝ち得なければ、何のための選挙だったかわかりません。

そこは配慮してもいいと思います。

経済発展するための政策も必要です。

観光、農業だけではどうなのです。

EUもお金貸すなら、そのあたりの改革施さなければいけないと思います。

EMSを使うのであればなおさらです。

トロイカもこの5年のギリシャエの政策は失敗なのですから、少しでもいい方向にまとまればいいかと思います。

このままだと、ギリシャは疲弊したままです。

まだまだ、この点の解決が必要です。

少し心配なのは今すぐではないのですが、ユーロ園の債務が増えていけばいくほど、ドイツがユーロ圏離脱方向に国民が前のようになるかもしれません。

イギリスもありますから。

中国は3900まで戻りました。

3500~4000にいればしばらくは問題ないと思います。

暴落し始めた時、4000前後で落ち着けばとコメントしてきました。

4000なら多くの人はとりあえず儲けてるはずです。

もともと2000ポイントあたりから相場が始まり、年初は3000ポイントです。

調整範囲内と思います。

中国経済も失速してるので金融政策は急務でした。

いきすぎたのではないかと思います。

株価は割安でしたので火も付きやすかったのではと思います。

一部の小型買われ過ぎてバブルになったのと規制緩和し過ぎたと思います。

成熟した市場になってっもらいたいと思います。

目先はこのまま戻ることはなくもみ合って、しっかり国策で株価は動いていくように思います。

なにがなんでも株価は下げられないでしょう。

日本同様になるか今後の動向次第ですが、政権がころころ変わる日本とは違い政権が安定してるので問題ないと思います。

日本もバブル崩壊しても余韻で5年くらいは景気は良かったです。

アジア通貨危機を経てITバブル後の2003年にやっと整理出来たのです。

今は年々早くなっており、日本の前例があるのでどう中国がかじ取りしていくかです。

中国はまだまだ金利下げれれるのと、最悪は日欧同様の緩和が出来ます。

まだまだ金融政策では後押し出来ます。

ここは定石では、株価動向見てやるのかどうかはわかりませんが、再度引き下げか、景気対策するのではないかと思います。

いいのか悪いのか、日本の崩壊後の動きが参考になってるかと思います。

さて、来週は明るいのか暗いのか、明るくなるように感じます。

今日はまだ引けてませんが、不安売りも休日前で大体は出るのではないかと思います。

今日の日経はまずまずでファーストリテイがなければいいかんじです、トピックスが高いのが物語ってます。

マザーズの下げが大きかったので、今日見ると、傷は大きかったなと感じます。

 
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