トルコショックはギリシャショックとは違い怖くない

こんちは。

夏休みに市場はトルコショックで波乱になりましたが、やはり冷静です。

日本は相変わらず、短期筋のおもちゃにされています。

市場参加者が薄い中を狙って乱高下です。

タイミング的にもはまった感じです。

このトルコショックは不安から新興国の通貨にも波及して下げましたが、ギリシャほどではないです。

ギリシャの時は株価もいまより割高でPERも16倍の時で3000円ぐらいの大きい調整でPER14倍までになりました。

今回は日経は7月下げたあたり21500と同様、22000付近はPER12倍後半です。

冷静に見れば売られすぎです。

貿易戦争の行方で少し経済に不安がのこるものの、大きく経済が下振れするとは思えません。

中国の指標も少し悪くなってるので警戒はあるものの、中国もそこはしっかり経済対策してきてます。

まあ、注意は必要ですが。

問題はアメリカがどうかです。

決算もおおむね好調の中、景気対策して、火に油を注いでる状況です。

前回とかなり違うところです。

EUにしてもギリシャと違いますので問題ないと思います。

トルコと米の問題がここまで揺るがすのはよほど材料がない証拠です。

短期筋もここぞと仕掛けた感じです。

閑散の中でしたので、為替もロストでオーバーシュートしました。

株も大きく下げました。

こういう下げチャンスでしかないのです。

休み中ですので、本格的な上げは時間がかかるかもしれませんが、いったんはあく抜けです。

トルコも強硬になっても仕方ないです。

日本は休み、ファンドもバカンス中での波乱です。

8月はこういうことがあると下げやすい月です。

7月中に売るか、ヘッジかけてファンドはバカンスです。

ただ近年は波乱があると、バカンス早く切り上げる動きがあります。

下げれば指標もいいので仕込みたいですからね。

特に今年はです。

この下げはNYも日本も大きく下げるイメージはないですので、あく抜けも出るかもしれません。

日本は政治不安があるので、まだ外資からは敬遠がちですが、総裁選後は少し安心感出るでしょう。

安倍総理は材料視されるかどうかですが、安定という意味では外資は買いやすいかと思います。

アベノミクス継続で。

アメリカは貿易問題の行方のみです。

ファンドもレイバーデー前にバカンス終えて戻ってくると思います。

仕込み場です。

ここからは強気ですよ

特に下げには。

周知されてる材料は怖くないのです。

相場は作られています。

 

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