世界緩和方向でじゃぶじゃぶ資金がリスク資産鮮明に

おはようございます。

米利下げ方向がリスク資産鮮明に。

新興国債券の金利低下もお金の行き場がない証拠かなと感じます。

米商務省がスーパーコンコンピューター大手5社に米製品輸出禁止で米中問題に影響が懸念され様子見が強い相場でした。

インテルや半導体関連が軟調になりました。

米株価がいいのでアメリカは強気に出てる気がします。

利下げも7月は織り込んでるのですが2回分の0.5一気にやってしまうのもいいかもしれません。

金利見ると3回織り込みつつあるのであり得るかもしれません。

住宅市場に少し金利低下で流れてるのはいい傾向で上手く制御出来てると思います。

その点日本は追加緩和に少し否定的な感じだったこともあり円高加速しました。

経済状況見て、躊躇なく追加緩和するは前回と同じでした。

各国、緩和方向で。日本は出来ること限られるのでもう少し踏み込んだ発言が必要だったと思います。

円高が少しマーケットにマイナスではあるものの、先物主導のこの下げはやりすぎ感がありますが、これも狙われる材料があることが問題ですね。

今週はG20が成功するかしないもありますが米中首脳会談で米中協議がどう進展するのか重要です。

全品関税の行方もありますので注意深く見ていくことになります。

あらかたは合意できてるはずで、問題の知的財産や国際ルール等や規制緩和、国内優遇策問題などは文面の問題かと思うのでとにかく協議が続くことが重要です。

関税問題も含め前回のように期限決めるのもいいかなと思います。

日本市場は円高でもたもたしてる中しっかり強気持続しつつ個別はしっかりいいもの押し場面狙っていくといいです。

上げたら様子見できるようにしていきましょう。

トランプのこれでもかと悪材料出してきますがだんだん出るものもいい加減少なくなってきてると思いますので材料への反応しっかり見ていきましょう。

また、今週は配当も多くある週ですので需要も悪くありません。

 
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