今週は日銀

 

おはようございます。

 ドラギ総裁の緩和示唆と原油の戻りから、ようやく大幅反発です。

ドラギ氏はしっかり市場と対話してます。

また日銀への期待も膨らんだ形ではないかと思います。

なるにしてなった感じです。

力は溜まってたのでこのくらい反発はあってもおかしくないじょうきょうでした。

16000付近で強気になって、リスクとったもの勝ちです。

今週はFOMCもありますが日銀の動向に絞られるかなと思います。

荒れる展開も考えられますが市場はイベント通過で落ち着いてくるものです。

日銀決定会合までの日経の動きで、追加緩和も考えてくるように思います。

催促的に追いこまれて果たしてやるのかどうか、サプライズ効果はないですから今回やるのか微妙に見てます。

ただ、地ならしぐらいはあるかなと思います。

あまり期待はしないでいます。

年始では4月かなと思っていましたが、ここで軽く何かやって、円高抑えられる程度の物が出ればと思います。

ドラギ総裁のように先に緩和期待が膨らめようなコメントでも多と思います。

緩和策はあまりやることはないように感じてますがまだまだやれます。

マイナス金利もそうですが買い入れも幅広くすれば国債にこだわらなくてもいいです。

ここは状況次第かと思います。

今日の相場はとにかく個別のリバウンドが今日も起きて落ち着き見せるのかどうか見ましょう。

荒れる展開も、行き過ぎる戻りは売って再度押し買ってと高いとこは見送り、安いところ狙いましょう。

下で買ったものはしっかり持つのもありです。

全部このリバウンドで売るのは日銀期待で上げ過ぎた時かなと思います。

それ以外は無事にイベント通過待って、今後の戻りを見ていきましょう。

日経は様子見入ってくるので、何度も書きますが新興市場に注目です。

 

 
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