個人の買い

年始に個人現金の久しぶりの買い越しになりました。

この変化はニーサがあったにせよ良い方向です。

去年、外資は約15兆、法人投信約1兆買うなか売りは

個人約12兆、生保約1兆、銀行信託約4兆でした。

個人の売りに外資が売ったとありますがあまり単純に考えないほうがいいです。

売り主体である個人が上を買うときは間違えなく良い相場になってきております。

個人資産が大きいいからいざ買い越しに転じてくると継続する傾向にあります。

また個人は逆張りであり押し目買いが基本です。

この変化は見逃してはいけません。

また、生保についても利払い売りも今年はピークをすぎており売りも出ないと感じます。

銀行もそうで持ち合い解消も進んだため売りが出にくい状況です。

これで個人の金融資産が少しでも入ってくれば売り人がいなくなります。

去年日経に絡む外人好みの銘柄が上げましたが今年は個人の好む中小株や新興株や投信の好む成長株が活躍してくる相場です。

今年始めの相場はそれを示唆しております。

個人が買い越してるから弱気になるというのは間違えです。

ネットバブルにしても小泉政権の時も個人の買いが本格化したときが本当の相場の始まりです。

今年は消費税の問題や増税の問題もあるでしょうがインフレ目標が崩れなければ個人は今年は目が覚めて投資せざるおえないことになります。

景気が良くなる過程では今疑心版木のときは投資タイミングで間違えないと思います。

ましてこの押しは天与の買い場です。

中長期でアベノミクスを信じるのなら景気が良くなることを信じるのなら個人が本当に買いに来る前に買うのがベストです。

時代は繰り返すのでそうなるものと思います。

個人が良い回転になるとすごい力を発揮して来ております。

外人は変化を見逃しません。

アベノミクスを信じていきましょう。

どのみちこれが失敗したら日本は貧乏の道に行くことになるので突き進むはずです。

波に乗っていきましょう。

 
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