先見る相場

おはようございます。

今日は早めに入れます。

NY,1月の米売上高が予想より良く+0.2となりました。

前月比ですのでどうかと思いますが良い材料にしっかり反応する相場は津図いてるということですね。

ボーイングの事故でボーイングの下げの懸念があって寄りはダウ250ドル安も反発して200ドル高です。

ボーイングのみダウ銘柄で大きく下げ150ドルダウで押し下げる中ですので非常に強かったかと思います。

米は週末も思ったよりは強さは感じていたので、材料次第で反発はするかなと思ってはいました。

日本も21000付近では底固い動きで、売りも大きくたまっている21000以下にはなかなか買い戻しも不安では売りも多いいので出やすくいい売りが機能しています。

昨日も売りが入っており、少し戻すと買い戻しになるイメージです。

20800辺り割っていかなければ取組相場はそう簡単に崩れないと確認が昨日もできました。

外部要因や日本の景気の行方で業績悪は出てきますが、それを織り込んでる株価が現在どこかが重要です。

日本の工作機械受注マイナスが続いてますが29.3%減は少し大きいなと感じました。

これも織り込んでる夜間の先物の動きで、NY時間で大きく戻していたので悪いもの織り込むいい動きです。

世界経済は米中問題で揺れるもだんだん悪いものに目をつむるではなく、しっかり受け止めて株価はしっかりしてると思います。

個人的には少し調整して個別の相場が盛り上がればなとは思っています。

少し日銀に期待したいところですね。

前回、追加緩和に言及はしていたので、何かやる布石はマーケットとの対話は出来ています。

やらなくても黒田総裁の発言は注目で4月に布石打って、5月連休前に期待を持っていった方がいいかなと思います。

4月は5月連休前の24.25で次の日は米GDP1~3がありタイミング的にいいかなと思います。

日本は地方選モードになっており政策期待は無理かなと思います。

国政の選挙は材料出てくるので地方選ふまえて、指標見て夏場から消費税の影響などいろいろ景気対策が出てくるのかと思います。

年金問題に今回はメス入れるようなことは聞いており、しっかり少子化、年金問題、景気対策と日本の未来が見える相場になると今年の終えは良くなると思います。

そうなってくれないと日本の未来は暗いですからね。

今日は反発で踏み上げも出ますので、どこまで反発して落ちつくかです。

戻りは売りは出るかなとは思います。

まだまだ指数は悪いものが出るので、しっかり通過見る相場になってくると思います。

中国は景気対策がタイムラグで出てくるのでいい感じで下支えになってくるかなと思いますので株価は先行して上げてきた感じで、今後消費も少し戻ってくるかなとも感じています。

全人代中ですが、景気の腰折れはしないよう財政で支えてくるかと思います。

今日の戻りは外部要因でいいかと思います。

21000~21500にいれば今週はいいかなと思います。

注視はブレグジットの行方と、欧の経済の底打ち感がどこになってくるのか指標見ていく感じですね。

織込んでるようには思うので、よほど悪い数字や突発事故的なことがなければかなと思います。

トルコが少し懸念が出てユーロが下げた先週のことがあるのでそこも注意です。

今日の日本市場は問題はないかなと思います。

寄りは見れないので機械受注の影響がファナックなどになければ問題なしです。

 

 

 
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