内需株とNYとヘッジファンド

8800超えてきたので一部大きく動いたものはバイオなどは利食いました。

再度買うのは様子見るしかありません。

内需の中で消費者金融、介護、一部省エネあたりは堅調に推移してきてますね。

建設、不動産(リートは堅調)、インフラ、ネット関連などは大きい変化でてきてません。

本来、どこで買ってもいいと思いますが出来るだけ安くかいたいですからね。

動き出てからでもとは思いますが自分はやすい場面をこつこつ買うのが好きです。

内需株に絞ってますが他も買うタイミングはいずれくると思います。

今は中国の問題癒えるまで内需継続でいいと思います。

 

NYは大統領選がありダウは高値とるかもしれません。

ナスダックは直近は取れないかなと思っております。

財政の崖はアメリカでは問題の一つあります。

共和党が勝つ場合、ブッシュ減税継続です。

民主党が勝つ場合、25万ドル以下に1年延長主張してます。

どちらにせよ債務上限問題になんかしら問題ありそうです。

年度末ですが混乱して何も決まらず新たに対策することも考えられます。

選挙後は欧米でいろいろ問題が出る気がしてなりません。

なぜ、そう感じてるといいますとここ一ヶ月ちょっとで先物市場の取り組みが全体で倍増してきてます。

ここでHF(一部)が利食いしてきたまた、売りも入れてるので少し崩れる可能性あります。

そうした時必ず株式市場で波乱が起きるのです。

これは長年の経験でそう思うのです。

今回、先物市場では起死回生狙い多くのファンドがタッグを組み入ってきてます。

ここはもう一時ババ抜き状態にあると踏んでます。

ここで戻せばいいのですがそこを追加売りされるような気がしてなりません。

ファンドの世界も弱肉強食ですからそこに個人をもハメます。

いったん調整も本格的に上げる前にあるかなと見てます。

ただ調整範囲内で多くのファンドは下値から仕掛けてますので大儲けしてるはずです。

再度儲けるため下げさして仕込みたいのかなと思ってます。

株式市場、為替市場の方が資金の規模が違い過ぎますから狙いはこちらになります。

前回コメントしたことはHFは設けるためなら何でもやる集団なのでよくお金の動きをみていてください。

自分はここで大統領選で大きく上げてきて楽観になったら注意かなと思います。

前にもし仕掛けるならば9.10高値キープしたいとかきました。

理解していただけたらなと思います。

 

ここ1ヶ月あまり、HFに触れてきたのは株を投資してる以上HF実態をしってほしいとおもってるからです。

最近、ホームで書く内容ではないのかなとも感じてます。

ただ自分の相場観に影響で一部HFの存在なので理解していただけたらと思います。

知り合いも冷やかしで見てますのであまり詳しく書いてませんし銘柄も買いてませんからこのレベルならOKでしょう。

今後の動きを注視していきましょう。

 

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