売り煽りが多いい

さて、国内は連休明けです。

休みボケもあるのではないでしょうか。

ここのところ売り煽る材料がいっぱいであります。

為替はドル円90円、株価12000割れとアベノミクス限界説などいいように書かれてます。

売りに対する材料はいっぱいです。

懸念の消費税に言及も海外ではしており現状で上げるタイミングにはないとの認識の方が海外のレポートでは大勢に感じます。

なんで日本では消費税上げないと株価が下がる方向で認識されてるのか理解に苦しみます。

たぶん、財務省の情報操作でしょうね。

消費税上げると基本お金をつかわなくなりデフレ方向に進み結果円高にも進みます。

インフレ目標にかがけているのなら消費税の問題はかなり慎重に議論されると思います。

もし消費税やる方向で他に対策ない場合完全に進んだ場合は年内株価上昇は厳しいと思います。

色々な人と休み中に話しましたが国内と海外では温度差がかなりあります。

もし、消費税やるのであればそれに見合う対策がない場合来年度は低成長余儀なくされるため何か出すものと思いますが減税処置とか考えるのなら上げるタイミングと上げ方変える方が今はやる方向で織り込んできてしまってるのでそのほうがいいと思います。

必ずその方向の方が外資は買いやすいですし円安方向にも触れやすいです。

また、金利が上げるかもしれませんが急激に上げるような感触はないのではと思ってます。

どちらにしてもまずは消費税ではG20での総理の発言内容が」変わるかどうかです。

景気に配慮してもしくはデフレ脱却に配慮してぐらいのコメントでも入るかとにかく細かいニュアンスは大事になってくると思います。

安倍総理は今でも消費税上げるのには後ろ向きでいると思います。

今回の法人税のけんは当たり前と2日遅れて政府の見解も様子みたんでしょう。

それと日銀の消費税やる方向発言もどう反応するか見てのことのように感じました。

日銀は織り込ませる感じでしてがダブルパンチくらった感じでいいヘッジファンドの餌になりました。

ここからは安倍総理のリーダーシップが問われると思います。

いい材料もないわけではありません。

原発促進、LNGで造船業の復調、半導体、自動車と明るい兆しは出てきております。

国内の農業、産業も強靭もこれならです。

目先、オリンピックもあり個別材料株は面白い展開になっていくものと思います。

新興市場も個人が今週から帰ってきますのでもう一度です。

日経が落ち着いてさえいれば個別は今週から面白いぐらい上げるものが出ると思います。

集中して狙いましょう。

日経はあまり心配しておりません。

下げてもたかが知れてるでしょうし先を見ていれば怖くないです。

休みボケにめげず大事な時期に入ってきてるので頑張りましょう。
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