持たざるリスク

おはようございます。

NYは過去最高値更新、中国の12月26日から米さん化学石油製品6品目の関税を1年間免除するとの報道で、米中協議が進展してると受け止められて買い安心感になりました。

半導体関連もマイクロンの投資判断格上げもありエヌビディア、インテルなども強くハイテクの強さも目立ちました。

個別での高値更新銘柄も多く、高値警戒はあるもののファンドは様子見するわけにもいかず買いが入る展開になりました。

とにかく強いのです。

欧も指標は何とも言えないのですが、ECBで各国に緩和策進める発言も効いており、底固さはあります。

日本は大型の経済対策にもう少し日銀が金融政策で相乗効果的な対策してもらいたかったなと感じました。

ETFの貸し出しや金融機関の借り換えなどしても金融機関のためにやってるだけで、もっと実体経済に影響があることしてもらいたいといつも思います。

今日からは日経もクリスマスモードに入り、日経は為替が抜けない限り膠着感が強くなり個別がなお強くなります。

とにかく狙いがIPOにピンポイントに個人の資金が回っており、業績関係ない買うから上がるで、資金供給率の高いものが今回多かったのですが、マネーゲーム的に上げています。

少し終焉するときが心配はありますが、うまく資金が移動してもらえればいいかと思います。

今日も群がるでしょうが少し注意は必要です。

新興の材料株も押しており、クリスマス休暇明け見据えての仕込みも出てきていいかなとは思います。

来週25日まで。

買い出遅れてる人も多く、IPOで遊ぶも新興の押しのいいものは日経より買いやすくなってるかと思いますので狙いは出ると思います。

日経も同じように見てるといいでしょう。

様子見は今はいいとは思いますが、持たざるリスクは強くなってくると思います。

我々は逆に個人が買い進んできたとき、楽観になってきたときは売りに回ればいいと思います。

しばらくは個別相場。
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