おはようございます。
前日に続いた形で、米中協議の進展に期待と新予算案に署名の可能性で順調。
少し高値警戒も出てくるかなと感じます。
CPIが良かったのでドル高に少しふれましたが、FRB高官の発言も利上げに年1回と具体的な数字の発言で安心感も出ました。
決算通過してくると今月は材料が薄いので、いつも見ない経済指標に反応する相場になるかなと思います。
日本は先物主導での買い戻しと売りの踏み上げ的な上げで堅調。
どこまで戻るか見ていく感じです。
ここからは21500から特に重いので、いったんは跳ね返されるのか21000上で懐疑の中で育つのか見ていくことになります。
個別の物色も問題なしです。
新興は良いもの悪いものはっきりしてきてるので、狙いはやりやすいのかなと見ています。
マザーズ指数はサンバイオが再度だらだらしそうなので少し鈍いのでしっかり個別選別です。
ここのところ決算見ておりました。
主な決算をしっかり見たり、ファンドのレーディングなどのレポートなど見ると、中国の懸念は大きく感じます。
1~3は設備等は悪いかなと感じます。
米中問題に言及しており、ファーウェイの問題も5Gの問題でふくめて日本企業は8000憶もの関連輸出があります。
その辺りもそうですが、アメリカが日本に圧力かけてきてる可能性がありますね。
中国ハイテク製品買わない、作らせない、作る機械を売らない。
悪くはないのですが経済にどう影響してくるのかですね。
機械受注が非常に悪くなってます。
ドイツにも言えるかなと思います。
知的財産権で揉めてると思うので、米の同盟国に打診的な動きがあるように思います。
ただ、中国の開発力は無いといわれていても、今はもう全て盗んでいますし、遅いと思います。
自国開発を愛国心で国家ぐるみでもう進めてると思います。
日本を押さえた時とは違い、グローバルになってるので、日本は部品屋になってきてるので、ようような影響が出てきてるかと思います。
アメリカはまだ好調ですが、欧などはかなり影響は出ていますね。
とにかくどこまで悪くなるかは1~3がカギになる気がします。
なので、どんどん買っていくイメージはまだわかないですね。
上げるとしたらその後の景気回復に市場が自信持ってくればです。
アメリカは株価上げるのが最大の景気対策ですから、景気は重要です。
懐疑の中で育つのがいいのでこれぐらいが先々見つめてる状況がいいのかもしれませんね。
今日は昨日の21200辺りの重さがあったので、20000~21200辺りにいればと思います。
◆10万から億へのライン登録へ ←現在ラインは登録中です。
LINEリアルタイム配信2018年開始しました。
◆10万から億へ結果推移ページへ
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。