NYと懸念のドイツ

NYはQE3があるかもで反発でした。

自分がどちらでも上げるのではと思ってます。

もし、雇用統計が良い結果になりQE3がとうのいても基本景気回復なのでそこで上げるようならQE3はどちらでもいいのではとの認識が出来れば最高と思ってます。

悪くてもQE3が下支えします。

あと、2週間はこんな感じでしょう。

ただFOMCに近づくと様子見になるので再来週まで大きく上げた場合は一度利食いもその時考えます。

今、皆が様子見してまた個人においては下げるのではと思ってるうちは下げないものです。

大きく上げると思ってる人は現時点少ないはずです。

人の道の逆につかなくてはなりません。

閑散に売りなしと言います。

懸念はメルケルです。

ほんとはっきりしなくイライラしますね。

どうせ何か支援しなければならないので早い対処なぜ出来ないのか。

政局もあるのでしょうがスペイン問題は早い決着しないとこんどはイタリア初め他に波及してしまいます。

まだいろんな対処はできるので安心はしてますが早くしてもらいたいです。

ギリシャについては可哀想ですがしかたないです。

ただ、ユーロ圏にのこれるよう景気対策の提案と財政規律について思い切ったことをするしかないです。

9月はギリシャ懸念再発にも注意しててもいいでしょう。

どこかのタイミングで外資の攻勢が来るはずです。

じっくりみて今は材料相場で楽しみましょう。

 

 

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